我が家にはたくさんの猫族がいて、
彼らが気を紛らせてくれる。

そこについては天才的とも言える、
レプン姐さんのファインプレイ。
「あの…姐さん何か、平たくないですか?」
姐さんの前で、私はたいてい笑顔になる。
それは魔法のようなもの。
平たい姐さんは、そんな私を不思議そうに眺めるだけ。

マイケルが亡くなってほどなく、
私のスマホも故障した。
マイケルとよくYOUTUBEを観ていたので、それを欲しがった彼が、
ついでに持って行ったのだろう。
選りによって新しい機種…まぁいいよ、君にあげる。
その代り、面白いチャンネル見つけたら、私に教えておくれ。



















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