
我が家のNEW長ニャンことマルリ・チュプ兄さん。
子猫時代は魁やんちゃで、笑顔がタマに崩壊するほど困りましたが、
今では75%ほどは大人しいものです。
(あとの25%はいまだ笑えない)
ただまぁ、そんなやんちゃは愛嬌レベルで、
彼は我が家に入庫する保護子猫たちの面倒を、それこそ甲斐甲斐しく看てくれるので、
我々としても楽しています。まさしくパートナー、いやさバディ的な存在。

彼が面倒を看た子猫は数にんいますが、みんなマルリが大好きになり、
マルリと一緒にやんちゃ/お転婆をします。
今は「がんも」が彼の一番弟子として、
子猫時代のマルリを彷彿とさせる破壊活動に余念がありません。
そんなマルリは夜になるとカイロと化します。
しかも足許に潜り込み、足先を温めてくれるという神のような存在。
私は、極度の末端冷え症なのですが、それを緩和してくれるマルリには、
ホントに助かります。
燃料のフードを山のように食べるので、コスパがいいのか悪いのかは分かりませんが(汗)
ともあれ、
猫族とは不思議な縁で、皆それぞれの役回りや使命をもって、
我が家に着任しているかのような印象を受けますね。
今年もあともうチョイ。
掃除を手伝ってくれる猫族が着任してくれないかな?
そんなことを夢見る年末です。



















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