昨日とうとう避妊手術をいたしました。
生物としての機能を損なう、こういった手術については、
必要悪だと認めながらも、
ニンゲンの傲慢さの象徴でもあるなぁと、個人的には感じてしまいます。
だからこそ、終生飼養はセットであるべきだと。
それが、この子たちのジンセイにおける唯一の責任の取り方であると、
そう考えます。
里親様募集中の彼女には、ちゃんとそうした思いを汲んでくれる方を見つけたいと、
面倒なニンゲンである私は、そう考えています。

最近のがんもは、家に来た当初のような超お転婆さは、
やや軽減し、ごくごく平均的な子猫的お転婆となりました。
ジョシなので、ダンシほど激しくはならないですね、たぶん(笑)
カリカリをたらふく食らい、足りないと大声で請求します。
小さくて細い身体のどこから、そんな声が出るんだろう?と、
いぶかしくなるほど。
そして風呂上りに私はよく叩かれます(笑)
彼女なりの愛情表現でしょうが、
ナゼに私は風呂に入るだけで、生まれて1年も過ぎてない
子猫に殴られなきゃいかんのか? 不思議でなりません。
そんなこんなですくすく成長しています。
永遠の2か月齢、どうですか(笑)
(↓そんながんもを宜しくお願いします)
https://www.neko-jirushi.com/foster/111063/



















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