うちのねこ生肉史　～挑戦と挫折の軌跡編～（後編）

2019年2月1日(金) 278 / 0

　＊前編あらまし＊
　加工食品だけでなく、猫にもローフードを！！　
　生肉を食べてもらえるよう１人奮闘する飼い主だったが、、、
　はてさてその結果は！？

　一時、私にはある野望がありました。。。。

　朝と夕のごはん時に生肉を食らっていただき、

　昼とか夜とかに置き餌のドライフードを食らっていただこうという。。。

　これだとなかなかの量の生肉を食べてもらえる上、

　ドライフードで生肉にない栄養もとれてバランスも良さそう

　仕事で昼いないので、朝夕私が直接あげれるタイミングで生肉だせればちょうどいいし、と

　
　こんなかんじで努力してました

　（　　私は生肉押しですが、食中毒・感染病等の危険性があります！！
　　　　万が一、この日記をみて生肉をあげたくなってしまっても十分ご注意の上、
　　　　自己責任でお願いいたします<(_ _)>　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　

　●ステップ１　

　ドライフード食べれるようになってから、トッピング（牛肉・まぐろの刺身）をドライフードの上にのせる

　→　問題なくクリア　残さないでちゃんと食べてくれてました

　
　●ステップ２　

　トッピング生肉（牛肉・まぐろの刺身）の量を増やす

　→　問題なくクリア　これも残さず食べてくれていました

　　　この辺で生肉、好きなんだな～と勘違い

　
　●ステップ３

　欲がでて上記野望を抱くにいたる。。。ドライフードとは別皿でどんと生肉をだす

　わざわざカルシウム（カルホープ）まで買って添加しちゃう意気込みよう

　しかも予算の都合上、牛肉・まぐろはお高いので、鶏肉も投入
　
　（鶏肉は迷いましたが、生であげてる人もいるし、病気もまあ一過性のものが多そう...と判断）

　鶏肉はひき肉や１００ｇまさかの３０円位の胸肉とスーパーで出会ったりして積極的に投入するようになる
　
　胸肉軽くゆでで切って小分け冷凍とか、手間がかかったなあ．．．（遠い目）
　
　→　初めは食べてくれていたが、だんだん残すようになり。。。泣

　　　そのうち、まるっと残すことも多くなり。。。泣泣

　　　基本的にだしたものは捨てずに食べていただくので、ちゅーるとまぜたり、

　　　食べてもらえなかった分は電子レンジでチンして殺菌（もう生肉じゃない）、

　　　ドライフードのトッピングとして細々と食べていただく．．．と苦戦に苦戦を重ね．．．

　　　ああもう、大変～　面倒～　ねこも喜んでないし～（←ここ大事）

　　　．．．こんなことが続き、あえなく、挫折．．．

　とざっくりこんなかんじ　┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

　せめて水分とるためウエット食べて～　とウエットフード嗜好調査を始めたんですね～

　だけど前編書いたときは本当食べてくれなかった生肉、未練たらしくトッピングで使ってたんですが

　猫心と秋の空

　最近、ウエットフード残して生肉だけ食べる　とか！　　復活のきざしが！

　もう大望（一食生肉オンリー）は抱かず、これからも生肉チョコチョコあげていく予定です　(*'▽')ﾉ　　

　生肉、ねこの体に良かった！　おすすめです！　といえるのは１５～２０年後位？？

　もともとの体質もあるし、たとえ健康でも２匹じゃあまりにサンプル数として少ないけれど

　２０年後どなたかの参考になるといいなあ～

　（反面教師になるかもなんで、健康に良くない兆候がでたら、それも書こうと思います）

　なお、生肉に挫折した私、こりずに速攻次の企てを開始して、今続行中です

　またの機会に書いてみたいと思います<(_ _)>

　

　

　　　
　　
　　
　
　　　

　

　

　

　

　

　

　
　

　

　