ではゾッチャの役目は？
白を生活をサポートする事、かな。
火曜日、落ち着きを取り戻した白が朝パトから戻って部屋で爆睡。
入れ替わりにチーは外へ。
前日の雨が上がり、とても気持ちの良い朝です。
こんなに気持ちの良い時間に寝ちゃう白、なんだかなー。
白は11時ごろ起きてきたので、そのまま病院へGO〜。
元気はあるけど診てもらおうね。
体重6.03キロ。
前回は6.５キロだったので、だいぶ痩せちゃったね。
でもよそ猫と接触してたり、怪我をしてるわけでないので感染症の心配はなし、元気があって食欲があって、水も飲んでる、吐き気や下痢が無いので、このまま様子見になった。
ブロードラインをしてもらって終了。
白くん、頑張りましたねって。
さあ、家について庭でキャリーを開ける。
出てきたけど、お座りして大きな声で鳴いている。
あれから、かなり甘えん坊になった。
呼び声が半端なく大きい。
あーー、わかりました。
病院に行ったご褒美の要求ですね？
「白ちゃん、ご褒美のちゅ〜る食べる？」
「ゔぎゃあ〜💕」
以前はこういう時のお返事は可愛らしく「うなぁ〜💕」だったのに。
声が太くてかなりオッサンくささ全開(^^)
そのまま家に走り込み、大学生３の部屋のいつもの場所にスタンバイ。
美味しくちゅ〜るを堪能してご機嫌で再び外へ。
今度は静かになった。
白は出かける様子もなく、チーと一緒に庭でくつろいでいる。
ちょうどそこへ黒猫さんがニャマゾンのお荷物を持ってきてくれた。
以前、GPSロガーを白に装着した事があった。
(2016年1月〜8月 <白の素行調査>、GPSロガー♪タグの日記 全７話)
あれは白の行動範囲とパターンを把握するのにとても役に立った。
PCのバージョンアップで使えなくなっちゃったのでそのまんま。
今回、白の監禁事件があってから、どうやって白の居場所を突き止めるか、あれこれ考えた。
やはりリアルタイムで居場所がわかるものでなければ緊急時に役に立たない。
ケータイやらを使ってGPS位置検索をかけるのが良いのだろうか？
しかし維持費がかかり過ぎても家計が大変。
ハイビーコンを使って探索するのも良い。
しかしどれもかつてのGPSロガーよりも大きかったり、屋内に入ってしまうと使えない事が多い。
うーん、ペット用が使い勝手が良いかな。
ということで「ｔｕｂｃａｔ」を使ってみることにした。
探索するコントローラと探索される側の発信器２個、シリコンカバー２個のセット。
別売りで発信器のみの購入もできる。
直径3センチ大ほどのボタンくらいの発信器、これにシリコンカバーを被せて首輪に通すだけ。
探索するコントローラは発信器を4台まで登録出来る。
4台、うちの子4頭、ちょうどいいじゃない♪
コントローラの電源スイッチを押して、あらかじめ登録した発信器の番号を押すだけ。
あとは、ウロウロしながらコントローラの音と光が反応する所を探し、反応が強い方向へ進むだけ。
さっそく白の首につけてみた。
特に嫌がる様子はない。
だが、スイッチを入れた途端、発信器からピッ、ピッ、ピッと音が鳴り出し、気がついた白は何の音が鳴っているんだーーー！っとその場でぐるぐる回り出す。
だめか？嫌がってるか。
今度はチーを探索。
チーは首元から音が鳴ってもほぼ反応なし。
普段から部屋で電子音に囲まれた生活をしてるからなのか、チーがとろいだけなのか。
その様子を白が見ている。
再び白の探索スイッチを押す。
今度は白もお母さんがなんかやって、音がするのかなと理解したらしく？落ち着いていた。
これならイケるかも♪
このままずっと装着しててもらいましょう。
次回は使用レポートです、お楽しみに〜♪
ぺったん したユーザ
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