まだまだ解決の糸口が見えない、いわゆる「核ごみ」など、
その最終処分を巡っては、何一つ進んでいないまま。
(とはいえ、これは我が国での原発稼働以来の問題でもありますが)

新聞を読んで、ちょっと吃驚なノンノさん。




結局、消化不良気味なノンノさんのプリプリは止まりません
こうした猫族の多様な意見は、
実のところニンゲン社会の縮図でもあるかもしれません。
私たちは、何だか目隠しされているようなところもあって、
本当のところを知ることができていないように感じます。
例えば、ある再生可能エネルギーの技術を、
小さな日本の企業が開発し、ヨーロッパで広く販売しています。
けれども、日本ではそれが違法となって販売できません。
エネルギーバランスを変えることができるような技術を、
どうしてこの国は認めないのでしょうか?
正しさの判断は個々人ですが、その判断材料に蓋をされて、
どうも愚民化されているような…そんなことを考え、ふと冷汗。
民主主義を機能させるのは、多様な意見があればこそ。
春はまた、センキョの季節ですね。



















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