本日3817g! 4kg目前です。
タケノコのごとく、ぐんぐんデカくなっています。
すっごい『はがはが』良く食べるしなー。
見事な喰いっぷりは、保護主さんのとこに居たときから。
こんなちっちゃくて、手にしがみついて寝ていたのに・・

成長が嬉しい反面、かわいかった頃も懐かしい
(まだウチに来て4ヶ月半ですけど)
この頃の感覚で、飼い主の体へジャンプ⇒落下してきます。
「おふっ!」と、声を漏らしています。
一見、ネオの方が重そうなのですが
抱っこすると、ネオはふんわり。
スクちゃんはミッチリ。
見た目は、とってもスレンダーなイケにゃんになりました。
飼い主の予言的中!(いつしかの日記に確か書いた)
手足が長い!(と、思う)
故に??
運動会の合間の一休み。いっつもこの姿勢。
ボク、手がにゃがい!



そう言えば、香箱座りを見た記憶がナイかも。
夕食(人間用)の準備中、すきやき用に卵を置いておくと”チョイチョイ”

「あーーっ! スクちゃん、だめぇーー!」
・・椅子のシートクッションに落ちたので割れなかった。
ふぅーー。
体はおっきくなっても、中身はずっとイタズラっ子なまま。
いつしか父親は「コラッ! この、きかん坊!」と呼んでいます。
今では、犬母娘に逆に仕掛けて遊んでいます。
あんまりイタズラが酷いときは、一応言葉では怒るんですけど
わざとか?
そういう時に限って、めちゃめちゃ可愛いお顔するんですよねー。
もう。
でも、そう何度も騙されにゃいぞ!!
「スクちゃんっ!そんなに悪いコはおしおきだべー!」と、
抱っこして、振り子のように大きく
「いーち、にーの、さーーーん!」と、ベッドの羽毛布団へ投げています。
あとは、
「ブレイク・ダンスの刑じゃーー!」
と、萌え袖にした飼い主の腕に、噛み・抱きつかせて
床の上でグルグルまわします。
どっちにしても、遊び心に拍車をかけてしまっているようです。
けれど、それまでご執心だった『何か』からは、一旦、気をそらせます。
(あくまで、一時的)
そして、誰より一番にオモチャを銜えて独り占めしてドリブル。
妹分のミケミケズに遊ばせてあげるなど、
スクちゃんの辞書に『空気を読む』という文字はないようです。
嫌がるネオにも、飛び掛かったり、ドテンとヘソ天でお腹を見せたり。
マウンティングなのか、一緒に遊びたいのか?
物怖じしない、好奇心旺盛、永遠に少年の心・・
スクちゃんには『天真爛漫』というワードが一番シックリくるかな。
さて、この二人・・仲が良いのか、なんなのか。
なんだかひっつき虫なんです。
お互いを舐め々めしあったり。
でも、よく甘噛み⇒プロレスに発展します。
激しいときには、テルちゃんの「ぎゃっ」という悲鳴が聞こえてくる・・
精神年齢がテルちゃんと同じorより大人気げない。
見た目は兄ちゃん・妹だけど、まぁいいコンビかな。
ずっとずっと、活きの良いマグロのように(『ハトヤ』のCMみたいな)
かわいくて元気な、みんにゃの兄貴でいておくれ。