車なので、もうカーディガンで通勤しているばばあです
でもね
昨日の朝は、氷点下で庭の水も氷バリバリだったんですよ
車も凍っていました
寒暖の差が激し過ぎます
さて
今日の介護の現場は
1人腰痛でダウンして
わたしが、その人の代わりに仕事しました
詳しくは、また書きますが
わたしも腰痛で倒れそうでした
「うっ」と何回来たことか・・・
お風呂の介助は腰に来ます
腰痛ベルト買わなきゃ~・・・
話しは変わってパステル三毛ちゃんとイヌジルシ
我が家のお向いさんは70代のご夫婦
越してきた当初から慣れないわたし達に気持ちよく声をかけて頂き
我が家の事を気にかけてくれる優しいご夫婦です
越してきた当初、とっても綺麗なパステル三毛のシニアキャットを飼っていらして
外飼いだったので、よく我が家の正面駐車場から入ってきては
家の横を通り抜けて、裏に回り森の方へ歩いて行っていました
おそらく散歩コースだったのかな
わたしが窓から見ていても、声をかけても
わき目もふらず・・・だったので
猫にしては珍しい子だなぁと思っていた
最近見ないなぁと思っていたのが去年の秋
奥さんに聞いたら
もう耳が聴こえないので危ないから外に出さないのと仰った
そういう訳だったんですね
それから少しして
亡くなったと聞いたのが去年の暮れ
聞けば、以前は犬を飼っていて歳をとって亡くなってしまったので
そしてそのパステル三毛ちゃんが来たと言う
その三毛ちゃんも亡くなってしまった今
お寂しいだろうと、猫を薦めてみた
すると、奥さんが仰るには
ご主人は猫はあまりお好きでないけど
奥さんが好きなので飼わせてもらっていたと言う
ご主人は抱っこもせず
三毛ちゃんも空気が読めた子だったのか
ご主人にはまったく近寄らなかったそうだ
なのでもう今後は猫は・・・
それにもう年齢も年齢だしね
と、暗いお顔だった
その後、別にお住まいの娘さんの薦めもあって
犬を飼うと言っていた奥さん
今年に入って
犬を飼い始めた
犬種はシーズー犬だと言う
暗いお顔だった奥さんの様子は明るい笑顔になっていた
その犬は
保護団体から来た犬
迷子になっており、首輪に名前が着いていて
飼い主さんを探したけれど
まったく手がかりは掴めず
里親募集していたとのことだ
年齢は推定11歳
男の子なのでお爺ちゃん犬
それでも可愛い
初対面のわたしにも尻尾を振って
愛想を振りまいてくれた
何より、あれだけ落ち込まれていた奥さんを元気にしてくれた
動物の力って、小さな身体でも、とてつもなく大きいですね
そして
そのお爺ちゃんのワンちゃんも
迷子になったにせよ、考えたくないけど捨てられたにせよ
お腹も空かせていただろうし、喉も渇いていただろう
疲れて眠くても安心して眠ることが出来ず彷徨い歩き、寒かったり怖かったり心細い思いもしただろう
でも、もうこれからは暖かいお部屋でのんびりゆっくり眠れる世界
これからの未来に幸あれと願わずにいられません
写真は、以前、夏にお向いの奥さんから頂いたお庭の花です
大輪で凄く綺麗なんですが

今だから思う
猫がうちに居ない時でよかった?
餅子嬢「ん?なんか言ったかニャ?おばちゃん?」

これだもん・・・くまもん敷物をぐちゃぐちゃにする現行犯ニャンですね
百合なんて飾ってあったら、食べなくても
きっとひっくり返すし、走り回って百合に当たって花粉がばら撒かれます
万が一にも猫の身体に花粉が付着して
それを舐めたら・・・ゾッとします
この下のURLはちょっと疲れたハートがほっこりするお話
お暇な方は読んでみて下さい
おばあちゃん犬がやってきた第1回
https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=34857&utm_source=headlines.yahoo&utm_medium=recommend
この↑URLのページの下にある”次へ進む”をクリックすると
次の”おばあちゃん犬がやってきた第2回”に続いています
最近のコメント