マモーの半分くらいの大きさの
耳の大きな可愛い盛りの子猫たちと
そして可愛い母猫マモーと
ニャンニャンごろごろ戯れること。
その柔らかな子猫を抱き上げて
膝にはもう1匹、肩にももう1匹、
猫じゃらしで子猫たちが遊んで
私の指を甘噛みしたりナメナメしたり。
マモーも甘えて私にスリスリ。
「アハハハ・・・ やめろよぉぉ〜❤️
くすぐったいじゃないかぁ〜アハハハ❤️」
嗚呼、もうそこはネコキャバクラ。
若いピッチピチのギャルに囲まれ
ママも若くて可愛らしく・・・

「ママ〜、この子たちにドンペリ(モンプチ?ちゅーる?)いれたげて〜❣️」

・・・・・・
でも今はまだ、ネコキャバをするには
子猫たちは小さすぎて、目もろくに
見えていないし、ひたすら
マモーの乳をフミフミチューチューするだけの、オモロない状態。

もし、里親を探すにしても
もう少し子猫が成長して
私がたっぷり猫キャバを
楽しんでからやな、ウヒヒ・・・などと
「色んな意味で」
あま〜い妄想を描いていました。
さて
殿のテレワークはGW明け
しばらくしてから終わる予定。
その頃ちょうど離乳食に移行する
キャバ嬢・・・いや、子猫たち。
そのくらいに里子に出せば、
子猫で顔を洗う、夢のようなめくるめくひと時を過ごして、誰かに子猫を「はーいパス!」
子猫も捨てず殺さず手放せる。
「か、完璧やないか・・・」
でもそれは、
「私のエゴと妄想濃縮100%」の
どろどろとした欲望渦巻く猫キャバ計画。
そんな私を
猫神様は許すはずもありませんでしたが
当時の私は
可愛い盛りの子猫たちと戯れることしか
頭にありませんでした。
そして私はある夜
ついにネコジにたどり着きました。
他の里子情報を見ながら、
3匹を里子登録しました。
ポチポチっと登録。
「これで、ヨシっと。
いい人来てくれるかな〜❤️」

そしてまさにその時でした。
うちから30kmのある街で
あるひとりのオッサンが、
「今日も猫の里子さんが見つからなかった」と
若干凹みながら
不眠治療のため、睡眠改善薬を飲みました。
やや薬が効きかけてきたときのこと。
そのオッサンも、
ネコジをたまたま目にしたのでした。
何かを発見したそのオッサン。
朦朧とする意識の中、
ヨメ様にスマホをなんとか渡し
「こ、これを・・・頼む・・・!!」

ガクッ
(↑ここだけ見たら
火曜サスのダイイングメッセージやわ)
ヨメ様が、寝落ちたダンナ様から受け取った
スマホ画面には
コハクと麦の写真が
あったのでした。
続くのだ!!
あ、ちなみにキャバ調写真は、
私が友達とリムジン女子会を
した時のものです❤️ウフッ
次回は私にバチが当たります。



















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