5~7月に壁画担当でハナミズキとラヴェンダーを作る
と、日記に書いた覚えがあります
それが…(^ー^;)
担当月が5~7月では無く、6~8月だったので
ハナミズキを止めて、朝顔に変更
ラヴェンダーは、そのままで作りました
100均の材料を駆使して作りましたよ
その出来上がった作品は、こんな感じ

ラヴェンダーその2です

利用者様にも協力してもらって作るのですが
折り紙の折り方が、なかなか難しい物もあって
認知のある方に、どうしたら出来るのか
わたしの知恵の絞りどころ
一つ一つ完成させるのでは無く
まず、見本を用意して
今日はここまで、次回はこの次の段階と
完成状態の物を1段階づつ上げて行きます
わたしはパートなので、出勤しない日もあります
なので居なくても分かりやすいように
ここが一番問題でした
結果は、ハナミズキは難しくてわたしが折り紙を出来たとしても
利用者様に理解してもらうのが大変そうだったので
朝顔にしたので助かりました
こちらが、その折り紙の朝顔の壁画です

さて
タイトルです
あなたは道を歩いていました
すると
道路に何かが横たわっています
ぬいぐるみ?
いいえ
それは車に轢かれてしまった猫
既に、こと切れています
その子を見て
あなたは何かしますか?
わたしですか?
わたしだったら
急ぎの用事が無ければ
端に寄せてあげたいです
見知らぬ猫だろうと車に轢かれてしまった
可哀想だと思いますが、わたしが出来るのは、そこまでです
他のネコジルシの方の日記にもありましたが
連れて帰り
火葬までとか、ご自身の家の庭に埋めてとか
そこまでは無理です
そう思っておりました
今日は、わたしはお給料日
実際は22日でしたが、22、23、24日と、3連休だったので今日明細を貰いました
会社なので、給与明細に社内通信が毎月付いております
その通信の中にあったお話ですが
ネコジルシの方々ならおそらく誰もが心打たれるお話だと思うので
お話します
愛知県にある犬○動物病院に
ご自身の飼っているペットを診てもらいに行った方なのですが
仮にIさんとしましょう
わたしもその病院の目の前の道路を何度も通っているので知っていますが建物も立派な病院です
Iさんは診察を済ませて会計を待っていたそうです
すると
へんてこりんな服を着た高齢の女性がお隣に座られたそうです
服装からして知的障害を思わせるその女性は
ペットを連れておらず、落着きの無い様子で、足をゆすりながら
Iさんにお話しされたそうです
「ここの横の田んぼの角で、大きなトラ猫が轢かれとった
すぐ傍を車が何台も通りよるで、可哀想で持ってきた
ここ、5千円でちゃんとやってくれるから、前も持って来た」
よくよく聞くと
死んでしまった猫がまた轢かれるのが可哀想で、段ボールに入れて
この動物病院に持ってこられる
ここでは血の汚れなどをきちんと拭いて、火葬にしてくれる
そして
最後に一言
「立派なトラ猫やった
可哀想に、勿体ない命や…」と
心から残念そうに話している姿に胸が熱くなられたそうです
もちろん
このへんてこりんな服を着た高齢の女性はとても美しい心の持ち主です
ただ、猫飼いであるわたしは、こういう病院がもっと増えたらいいなと思いました
その病院は、我が家から車で1時間ほど
わたしは道路端に寄せる以外に選択肢が増えました
我が家の庭のミニ向日葵
確か、これ、八重の向日葵の種を蒔いたはずなんだけどなー?

まぁ…いいや
ミニ向日葵の花言葉は
いろいろありますが、今日は、この一言
この高齢の女性に向けて
「あなたは素晴らしい」ですね
そうそう
連休だったものの
ほとんど家に居て2日目のお昼に焼き肉焼いて貰って
チューハイ呑んだくらいで終わった3連休でした

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