好き嫌いの激しいいちがとにかく食べてくれたら良いと思って、良さそうな通常食を選んでレンジアレンなどを混ぜて食べさせていたのが悪かったと思っています。
ベテランの保護主さんが療法食以外で勧めてくれたのはアズミラだったので、ロイヤルカナンの療法食2種類とフォルツァ10の療法食2種類、アズミラのお魚味の計5種類のローテーションで何とか頑張ってみます。
因みにk/d缶は全く食べてくれませんし、スペシフィックなども殆ど食べてくれません。
腎不全の子のお世話は、皆さんどうされているのでしょう。
以上、ウェットフードについて。
カリカリの療法食はウェットフード以上に苦戦してたのですが、遂にどうしても食べてくれなくなりました。
歯がグラグラしているのが1本あるので痛いのかもしれません。抜いてもらうか思案中です。
いちは今朝から強制給餌を始めました。
自分でも食べるんですけどね。量が足りないのです。

チカコの癲癇のお薬はウェットフードの天辺に乗せたお団子の中に潜ませているのだけど、土曜日、月曜日は食べてくれず、今日も飲ませ損なうところだったので、捕まえて団子を口の横から押し込みました。
発情していない時は半野良状態に戻るチカコ。投薬はなかなか困難。
何故かというとチカコと私の双方がビビっているから。
私がチカコを信頼しきれないからです。
人が猫を信頼しないと、投薬も強制給餌も難しいのだなぁと解ったような気がします。
いちの強制給餌は容易いのに、こまちの強制給餌が出来なかったのは、私とこまちの間に心の距離が有ったからなんだなと。
こまちがあまりに小さくて乱暴に扱うと壊れそうに思ったこととか、強制給餌の大切さを理解してなかったこともあるのだけど、
もっとこまちを信頼して、無理にでも、くちゃくちゃに、ベタベタに、構い倒していたら、こまちの人馴れも進んだかもしれない。
もっと無邪気なこまちに変身できたかもしれない。シャレちゃんのように。
強制給餌も容易かったかも。
猫は関わる人間次第。

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