改めて猫の発情時期を調べたら、「2月〜4月」と「6月〜8月」がピークらしい。
まさに!
チカコの発情に気付いたのは3月だった。
3月中に2回目の避妊手術で子宮を取って、予想外の次の発情は7、8、9月と続いたのだった。
1ヶ月ずれているけど、今また落ち着いている理由は発情期じゃないから?!かな?
普段は殆どリビングに降りてこず、夜も明りの消えた2階にいるのだから、日照時間にしても自然光の下で暮らしているに近い状態だし。
(日照時間が14時間以上になると雌猫は発情し、電灯の明りにも影響を受けるとのこと)
何かナットク。
リンに監視されているチカコ

たとえ取り残しの卵巣があるとしても、来年の春までは発情しないのかも。
そんなわけで、チカコのホルモン検査やらCT検査やら3度目の避妊手術やらでかかると覚悟していた10万円程度の出費は先送りになりそう。
過去の日記を読み返すと
2018年10月にうちに来て、隔離生活が始まって暫くしてチッコテロと夜鳴きが始まったけど、うちに来るまで野良猫生活だったから、「外に出たい」アピールと他の子に対して縄張りを主張しているのかと思っていた。
今になってよく考えると、冬の間はチカコは無言で脱出口を探してたのだった。
2019年の夏からは隔離部屋をエアコンのある部屋に移って、人がいる時はドアを開けて半分隔離の状態になって、相変わらずのチッコテロと夜鳴きも他の子に対する「あっち行け」アピールだと思ってた。
2020年、年明けから完全フリーになって家中にチッコテロ被害が広がって、3月の激しい夜鳴きにやっと「発情かも?」と気が付いたのだった。
気が付いてヨカッタ。。。。ケド。。。。
我ながら鈍すぎる〜!
山口の多頭崩壊、クラウドファンディングの準備中だそうです。
私のキャパはもういっぱいいっぱいで、受け入れできないのが残念です。
受け入れできないなら、と、ボランティア募集を目にする度に迷うけど、精神的に強くないので無理かなと思う。
これでも若い頃は気丈だったのですよ。
色々あって疲弊したのです。
うちの子達を看取ったら「看取りボランティア」をしようと思っていたのですが、やはりボランティアではなく、老猫や老犬を自分の家の子として引き取って最期まで一緒に暮らすのが私らしいかなと、昨日、仕事帰りの車の中で思いました。
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