
昨日は天皇誕生日であるとともに、富士山の日でもあったんですよ~!
これは富士川の橋の上から撮った富士山。
邪魔なものがなくキレイに見えました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
我が家のニャンズは元気です。

タイトルは自分のこと。
数年前から物が見えにくかったり二重に見えたりして、老眼かな・・・なんて思ってました。
子どもの頃から視力だけは良く、将来老眼になりやすいと言われてたので驚きはなかったです。
で、老眼鏡デビュー。
その後も見えにくさはあるものの、本を読むときは老眼鏡を遣えば何とでもなるし、視力そのものは問題ないので運転などにも支障はありませんでした。
ただ3年くらい前から感じてた違和感があるんです。
それはボーっとしてるときに感じる、「片目でしか物を見ていない感」です。
でも我に返るとちゃんと見えるし、疲れ目とかそんな感じだと思ってました。

ポンちゃんの目はキレイだね~!
3週間ほど前の夜、ゴハンを食べて最中にダンナさんから「斜視っぽくなってる」と言われました。
言われた時はかなり驚いたんですが、しばらくしてあの「片目でしか物を見ていない感」のことかな?と思って、ダンナさんの目の前でやってみたんです。
その時にハッキリと、「斜視になってる」と言われました。
自分では眼球がどうなってるかわからないので気づかなかったんですが、ボーっとしたり疲れてたりすると斜視になってるようです。
急なことで何だかわからず、慌てて眼科受診しました。
『間欠性外斜視』(時々片方の黒目が外側にズレてしまう)と言われました。
ズレてる位置がラクな位置(安静位)なんですが、それだと見えないので、ちゃんと見ようと筋力で眼球を戻そうとする→それで眼精疲労が進む・・・ということのようです。

ドラッチョの目もなかなかのものです。
慌てて行った眼科には斜視の専門医がいなかったので(そもそも斜視の専門医というのを知らなかった)、斜視の専門医がいて入院設備がある眼科に行きました。
そこの視能訓練士さんから言われたのは、専用のメガネで矯正できる範囲を超えていること(ズレが大きい)、左右だけでなく上下にもズレてることでした。
そこで専門医の診察を受けてほしいと言われましたが、その診察がなんと2ヶ月後!!
専門外来が月1回、それも平日しかないんです(外部の専門医を呼んでるため)。
諸事情により、その後の平日通院が困難なワタシ。
一応予約は入れましたが、斜視の専門医が常駐してる眼科を探し当て、そこに行ってきました。
その専門の先生は、今はズレても自分で戻せるし、両目を寄せることもできるので・・・眼に針を入れるしね・・・と言うことで、積極的に手術をしましょう!っていう感じではありませんでした。
手術するのは、見た目が気になるって人が多いようです。

このくらい大きい黒目なら何でも見えちゃうね!
このまま放置すれば悪化する危険もありますし、自分で戻せなくなってずっと斜視のままになることもあるそうです。
でも眼精疲労の原因は老眼が進んで見にくいこともあるので、斜視だけでひどく目が疲れるとはいいがたいみたいです。
1ヶ月後に再診、「手術は検討して」と言われました。
そんなこんなで毎週のように眼科受診したり、疲れて爆睡したりしてるワタシ。
手術もどうするか考えないとです。
こんなことになるなら、もっと早く受診しておけばよかった。
やっぱり年取ると、いろいろ言うことろが出てきますねぇ・・・(泣)
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