
モンスターの足で一人遊びしてたニコ。
彼の一人遊びはけっこう激しいんですよ。
そのうち何を思ったのか、そこらへんを走り始めました。
こうなるとニコは止まらない・・・もう走る!走る!
寝室からキッチンに向かいコタツを飛び石に走りながら、ついでにワタシの顔も飛び石代わりにされました(;´Д`)
まゆ毛の上から流血です。
ニコめ~!

その後のニコ。
ワタシを踏みつけたことなんか、すっかり忘れてるんですよ~。
本題です。

シイのこと。
シイのインターフェロンの受診が昨日終わりました。
そこでワタシはある疑問を持ちました。
前回のインターフェロンは10月、今回まで半年も経ってない。
インターフェロンと投薬治療をしたあとは痛みが軽減したのか、調子よくゴハンを食べた。
でも今後半年もしないうちに同じような痛みがあるのか。
そのたびにインターフェロンと投薬治療をするのか。
痛みだけでもなんとかできないのか。
最終手段は抜歯と言われたけど、抜歯が必要になる可能性がどの程度なのか。
抜歯するとしたら、腎不全はどんなものなのか。
考えていたも仕方なので、受診の際に先生に聞いてもらいました。
(ワタシは今回受診に付き添ってないので、ダンナさんに託しました)
先生からの提案は『歯石取り』です。
今は治療でシイの状態が落ち着いていること。
貧血の改善が見られたこと。
体重も増えて体力がついたこと。
今の状況を勘案して、抜歯ではなく歯石を取り、なるべく歯肉炎を起こさないようにするという治療方針です。
前にも奥歯の抜歯が大変なことや、それだけの処置を行うための麻酔はシイの腎臓に悪影響があることは聞いてました。
抜歯は本当に最終手段なんだと思います。
もともと保護時から歯石はあったので、歯肉炎を起こすリスクは高かったんです。
保護時の口の中の状態を5とするなら、今回歯石を取ることで限りなく0に近い状態にして、歯肉炎を起こしにくくしよう・・・という方法です。
カリタ家で出した結論は・・・GO!です。
ただし、とりあえず1回だけの前提で。
仮に歯石取りしてもすぐに歯肉炎を起こすようなら、歯石取りはあまり効果がないうえに、シイの負担になると判断します。
歯石取りしてそれなりに効果があれば、ある程度まとまった期間は歯肉炎は起きないでしょう。
そうなれば、あとはシイの余命との兼ね合いになるでしょう。
ある程度の期間効果があって、その頃にシイも元気だったら、そのときはまた考えればいい。
せっかく今は元気も食欲もあるので、何とか痛い思いをしないで食べてほしいのです。
月曜日に自宅で点滴し、火曜日の朝入院、日帰り処置で夕方迎えにいきます。
翌水曜日にまた自宅で点滴・・・という流れです。
月曜の夜から絶飲食だけど、今のシイには我慢できるかな?
そのくらい今は調子がいいんですよ。

少しでも長く、こんなふうにのほほんと過ごさせてやりたいです。
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