なるべく痛くなく、なるべく長くゴハンを食べられるよう、2週間ごと受診して薬を調整してます。
ちょっといい感じが続いたので、前回ステロイドを1/2から1/3に減らしてみました。
最初は特段変わった様子もなかったんですが、後半の1週間で食べてる最中に痛がることが増え、ついにはゴハンを食べないことがでてきました。
食欲がないのではなく、痛くなるのを覚えてるから嫌になるんですよ。
だから今回の受診でステロイドの量を元に戻すことに。
手元に残ってる痛み止めも飲ませて、何となく食い付きがよくなったように感じます。
でもビクビクしながら食べてるのは丸わかり。
「これ以上はお皿に近づきませんよ!!」と言わんばかりに踏ん張ってる手。
床にべたーって伏せてる態勢、これは怖がってるときにする格好です。
最近ではこちらが後ろに座って、ヘラでちょっとずつ口に運んで、なんなら撫でてあげながらでないと、なかなか食べ進めなくなってます。
気がよわってるから、甘えたくんがレベルアップしてるんです。

除湿中の布団の下で、寝落ち寸前のシイちゃん。
先生はなるべくステロイドを減らしたいようですが、今が限度かな?
とにかく食べて、体力や免疫を維持してかないとね。
そしてもう一人の闘病猫サクちゃん。
過剰グルーミングが始まって1年立ちます。
今は服を着てグルーミングを抑えますが(いや、抑えられてないせど)、最近は服にバンバン穴を開けて破壊行為に勤しんでます。

背中を掻いてほしくて見つめる(睨む?)サクちゃん。
ワタシは猫の服なんて作れないし、やむなく何度も服を買ってるんですが、これがなかなかいいお値段です。
バーゲンでお手頃価格で買った服は、一晩をいくつも穴を開けちゃうし。
穴が開くたびに買い換えるわけにはいかないので、縫ったりワッペン使って穴を塞いでます。

このジャージは左右の肩にワッペンをつけたんですが、後ろ足の辺りをまたボロボロにしたのでカエルくんを追加。
ジャージの白ラインは、ベロベロし続けててら切れちゃいました。
素材的にはジャージの耐久性が一番なので、この服はワッペンだらけになりそうです。
メーカーさん、デニムなんかで作ってくれないかなぁ…猫が動きにくくなるから無理だよねぇ。
点滴が終わらないとペロペロも終わらないとは思ってます。
いや、点滴やめたとしてもペロペロは残っちゃうかな?
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