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猫にしつけは必要か?
2021年6月21日(月) 511 / 0

猫にしつけは必要かと問うと、躾はできないという答えが出ることがある。
あるいは、猫っ可愛がりをして必要ない、それが猫という生き物だとおっしゃる方もいるし、全くしつけなくてもきちんとしている猫もいる。
すべてが正しい意見でもあるだろう。
先日からお話をしていたとおり、筆者の経験に基づき、学術的には全く裏付けのない方法論を書くことにする。
まぁそんな程度の話なので、話半分で見て欲しい。

まず、ひとくちにしつけといっても多様だ。

A:犬みたいな作業をさせるものまで含むか否か。
B:多少の芸まで含むものか否か。
C:人間のルールにきちんと従うか否か。
D:最低限のマナーを覚えてもらうか否か。
E:野良猫状態を抜け出せているか否か。

 長らく人間社会に根付いてきた猫という生き物は、上記の全てを満たす事ができる。
 しかし、最大の混乱状況は、個体差が大きいという事実だ。
 また、Aの使役という点では、過去はネズミなど害獣駆除に活躍してきたが、今日ではあまり用をなさない事で、軽んじられていると言えるだろう。
 いまでも、昆虫やらネズミを捕らえて飼い主にせっせと運ぶ猫は実在する。
 これは、猫が飼い主に褒めてもらいたい、飼い主に何かを持っていきたいという気持ちの現われだ。
 人間からもらうご褒美や餌の代償で獲ってくるだけなら猫自身で食べれば良いわけで、わざわざ運んで誇らしげに見せるというのは、そういうことなのだ。

 ちなみに、うちの猫だと基本的なお手やおまわりの芸はする。
 おもちゃなんかだと獲ったら持ってくる。
 そんな状態でも、ルール違反をすることもある。

 基本的な見地で言えば、上記のCが理想、Dは死守という所までは必要なのは、人間と共に生きていくからだ。
 隣近所の人でも迷惑行為が酷い人ならお付き合いをしたくないわけで、一緒に家にいる家族なら尚更、合わせてくれないと困る。
 同様に、家族であっても勝手な振る舞いをすると鼻つまみ者なる。
 人間でそうなんだから、動物だって同じことなのだ。
 特に、昔と違って猫との距離がかなり近い。
 マンションなどでは外に猫が出歩かない。
 ずっと一緒にいれば、夫婦だって喧嘩をすることがある。
 今回のコロナ禍だって、家にいる時間が増えたことで喧嘩したり離婚になったご家庭もあれば、むしろ仲良くなったご家庭もある。
 動物でも基本は全く同じで、家にずっといて顔を突き合わせているんだからそれぞれに配慮が必要だ。

 つまり、猫のしつけで大事なことは、人間側も猫をしっかり理解すること、なのだ。
 猫の性質を無視して人間ルールを押し付ければ、それは猫だって厳しい。
 ご夫婦でも、どちらかのルールに従わないとダメなルールなら、喧嘩は絶えないわけだ。
 つまり、しつけと言うよりも、それぞれを理解してご家庭ルールを策定するようなもの、だ。

 だがしかし、市井の会話の中では、猫の性質というものを知る努力が見られないことがある。
 猫を飼ってるから知ってるのではない。
 飼っているだけでは知らない猫の世界があるのだ。

 例えば、猫は1匹で生きているように見えるが、現実は地域で猫コミュニティが存在し、ボス猫がいてヒエラルキーを形成しているのは有名なはずだ。
 そこには社会性があるわけで、猫なりのルールで生きている。
 同様に、母猫と子猫なら、母親が子猫に色々と猫社会のルールを教え込む。
 この事実は、猫がしっかりとご家庭という社会の中で生きていくことが可能である、ということを示す。

 では、なぜ問題行動を起こすのか?
 猫は犬よりアホに見えることもあるが、犬より賢いこともしばしばある。
 これは単純に指向性の違いだ。
 犬は飼い主に喜んでもらうのが喜びという生き物で、猫は犬よりも自分が強く出る。
 色々なことに興味があるので、ピコーン!となるとやってみたくなってしまう質なのだ。
 行為をすることが重視されて、それがNGであるかないかは解らない。
 NGであることを学ぶのは、問題が起きた時だけだ。

 この時、猫がものすごく重視することは、身の安全(命の確保)と楽しさだ。
 その為、怖い思いをするとやらなくなる。
 ただし、命の安全を優先するので暴力に対しては過敏に反応する。
 打撃系の暴力をすると猫はものすごく警戒して近寄らなくなるし、威嚇する。

 この性質を利用すると、罠を仕込んでおくと簡単に引っかかる。
 例えば、筆者のPC机の上に吊り棚があるんだが、これに無茶苦茶興味を持って上がりたがるのが猫の性質。
 ダメと言おうと、いつか必ず達成してやると心に決め、スキあらば棚に上がろうとする。
 そこで棚板が倒れるように仕込んでおいて、上がりやすくしておいた。
 上がってほしくない方はクリアファイルとかを使って封鎖して準備完了。
 棚の上には落ちても問題がなく、音がでかいものに差し替えておく。
 当然、上がった瞬間、棚と載せておいたものがばさばさっと落ちる。
 これでもう、二度と棚に上がらなくなるのだ。
 ちなみにこの時に怒ったりはしない。
 淡々と片付けて、棚は落ちにくいように再固定しておしまい。
 
 他のところでも、隠れ家的に入ろうとするところがあるんで、封鎖してあるんだが、甘めにしておいた。
 なんとか忍び込んでウッシッシと隠れている風な猫。
 隠れて息を潜めたのを確認して、甘めのところを一気に封鎖する。
 そこでとびきり美味しい餌を出して、は〜い、御飯の時間だよ〜みんな集まって〜とする。
 サーキュレーターで臭いを送ったりという意地悪もする。
 慌てて出てきてご飯にありつこうとするんだが、封鎖してあるんで出られない。
 困り果ててニャーゴと言い始めたら、OKだ。
 小さい隙間を作ってなんとか自力出られるようにしておくと、必死に出てくる。
 これでもう入らない。

 逆に、入ると困るようなところは確実に封鎖してある。
 玄関とかだと、かなり高めでジャンプしても通れないゲートを設置しているし、登ってほしくないところは空箱とかで充填、小さい隙間は紙を丸めたりダンボールを突っ込んである。
 見た目が悪いのが難点だ。
 ちなみにゴミ箱は簡単で、漁ろうとしたら落として閉じ込めてしまう。
 それで持ち上げて揺すると二度と入らない。←大事なポイント

 また、猫的にいい匂いの生ゴミには過敏に反応すると思うんだが、これも簡単で、焦げたものをゴミ箱に入れてしまう。
 手っ取り早いのはタバコの灰を貰ってきて落とす。
 紙巻きは吸わないのにどっかでもらった携帯灰皿をカバンに入れてあって、何かの折に貸し、吸い殻毎回収しておく。
 猫は獣であるため、火を嫌う=焦げ臭いのも大嫌いなのだ。
 人間には臭わないレベルでちょっと入っているだけでも、猫またぎ状態になる。

 上記で大事なポイントと書いた所が本当に大事だ。
 猫は身軽なため、殴る蹴るという攻撃には強く、かつ、それをされると敵認識するから絶対ダメだ。
 代わりに有効なのが、行動制圧なのだ。
 実はこれ、犬にも効く。
 トリマーや病院に行くと台が高いと思うんだが、これも制圧のためだ。
 犬は高いところに上げられるとダメで、抱えて持ち上げられたりするのも苦手だから、教える時にとても有効。
 ただし犬は高い所から落ちるとあっさり骨折するので、絶対に落とさないように注意だ。

 猫の場合はぴょいんと飛び降りたりするんだが、初めてのところはちょっと苦手。
 それでもエイヤッとやってしまうのが猫だ。
 その為、首後ろを摘んでおくのが最も効くのは、猫飼いのみなさんなら常識だろう。
 これは洗濯ばさみでも効く。
 うちだと物干し竿を挟む緩めの洗濯ばさみを猫グッズ箱に常備している。
 
 しかし、それ以上、言うことを聞かないような時、どうするか。
 犬猫は、手足と口しか使えない。
 そして身の安全を重視するので、初めてのものは何でも怖がる。
 うちのビビリ猫だと、ティッシュ1枚でも恐怖対象だ。
 恐怖を感じていると逃げるために体の制限をしているものに噛みついたり、蹴ったりする。
 その為、にこやかに話しかけながら怖くはないという状態を保つのが絶対条件だ。

 筆者だと、人間と話をしているのと同じように話しながら作業する。
 話しかけながら守る状態にすると落ち着く。
 怖がっている場合は、暴れていなければぎゅっと抱きしめるのも有効だ。
 猫は声のトーンに敏感なので、高めで優しい声でいくといい。
 言葉は人間の言葉でOKで、いちいちにゃんにゃんいわなくても大丈夫だ。
 他人に聞かれると恥ずかしいので、謎の猫語を喋りまくるのは要注意だ。
 低めのトーンは唸り声に聞こえるみたいで、慣れてないとかなり警戒する。
 いい年したおっさんが可愛い声で「ダイジョウブダヨ〜」とか言ってるのを想像するだけでキモいだろう?
 自覚してるんだが、仕方ないのだ。

 それでもイヤイヤする場合は、噛まれないように首の後を持つ。
 この時、それ以上暴れ始めると、必ず、猫キックから入る。
 つまり、抱っこされているような状態だと、優先順位が噛む>蹴る、なのだ。
 噛まない猫だとキックからというのもいる。
 間に体ひねりも入る。
 その為、首を持ったら速やかに両足を持ち、猫のかかとに指を引っ掛けてしまう。
 これで体を身長方向に伸ばすと身動きが取れなくなり、情けない声をあげるのでゆっくり解く。
 もっと暴れた場合、その状態で床に伏せてしまうと何も出来ない。
 あとは落ち着くまで話しかけながら優しくしておく。
 猫は気道がふさがりやすいので呼吸確保だけはしっかりするのも重要だ。

 また、慣れない内に怖がる場合は、上から手を伸ばさないのも大事だ。
 猫と対面している場合なら、どちらかの手を猫の目線で素早くさっと出し入れしたり指パッチンすると、そちらに猫が気を取られて首を出すので、その瞬間に首後ろを摘んでしまう。
 我が家の場合は、先住猫1号が大人になってから来たので、かなり大変だった。
 掴んでいてもすごい力で体を捻って唸って逃げてしまうのだ。
 その為、ハーネスをつけてある。
 これが無茶苦茶便利で、ハーネスをさっとつかめば持ち上げられる。
 後は手を蹴られたりしないように避けながら軽くゆさゆさ行くと、簡単に制圧可能だ。
 道具を持って追いかけないのも重要だな。
 それが嫌なので、それを持って追いかけると不安しかないというやつだ。

 なお、何事も例外というものがあり、ウチの先住2号のクレアはまさにそれ。
 遠くのすりガラスに影が映ったとか、気温が下がってパチっとはぜる音がするとかでも、ビクッとなる。
 空き缶をビニール袋にまとめていたらもう、大変だ。
 しかも平時は普通に怖がり大丈夫だよ〜で済むんだが、臨界点を超えるとスーパーサイヤ猫になる。
 ( ゚д゚ )クワッ!!と表情が変わり、とんでもないパワーでありえない方向に行動し、遠く逃げてもおしっこダダ漏れだ。
 制圧するのもひと苦労だ。
 なんとかして制圧しないと味をしめてしまうので、ヒーヒー言いながら絶対に逃さないで隔離する。
 先住1号のソフィアもかなりの暴れん坊だが、完全制圧してハーネスでぶら下げたまま風呂場に投げ込む作業を数回やって、しっかり覚えた。
 ただ、お風呂が嫌いでスペースに入るだけで脱糞しまくるのよね・・・。
 息子が、ほんとやだ・・・お風呂のウンコは匂いがこもってマジくさい・・・と嘆く。

 猫が攻撃してくるというのはいくつかのパターンがある。
 1:怖い
 2:なにかが嫌でその場から逃れたい
 3:狩りの訓練
 4:上下関係の決定
 5:機嫌が悪くて八つ当たり
 6:その他

 5は多頭飼いをするとよく経験する。
 ヤキモチを焼いて不機嫌モード全開になるのだ。
 その為、普段どおりのことでもぷいっとしたり、シャーと言い出したりする。
 この時は別に隔離して遊ぶなどすることで満足させる。
 
 4はなぜかあまり知られていないものだ。
 多胎の動物は先に生まれたかどうかで長男とか次男とか決まることはない。
 生存競争に勝ち残らなければならないので、兄弟全員でその大問題に立ち向かう。
 その為、目が開いてない内は勢いで母猫のおっぱいに食らいつき、兄弟を蹴りとばす。
 目が開いてくると、猫相撲みたいなことをしながら噛合いをして、強い側がおっぱい等の優先順位の上位になる。
 これは多少の差はあれど、犬猫でも似たような動きだ。
 元気でおっぱいも優先的に呑んだ子供は大きく育ち、生存競争に勝ち残っていく。

 かなり小さい内に手を甘噛してくるのはコレで、噛まれても痛くはないが、大問題がある。
 ガブガブ噛ませてくれる相手=自分より下認定という犬猫ルールなのだ。
 この状態で大きくなるとかなりわがままになる。
 防止法は、噛まれたら顔を握ってコロンとひっくり返すことだ。
 首後ろを掴んで制圧してしまってもいい。
 キューとか言うので、そうなったら離していい。
 長くホールドしてはダメで、ひと呼吸くらいで済む。
 
 3は、それ以上大きくなると、だいたい月齢で6〜7週くらい以降なんだが、歯が生えてきて乳はあまり吸わなくなり、離乳が始まる頃になると始まる甘噛だ。
 これは猫の訓練で、大人への階段を登る時だ。
 このくらいになると結構、強く噛んできて痛いし、血が出ることもある。
 また、この時でもガブガブ出来る相手は下なのは同じことなので、首後ろを持って足を掴んで制圧する。
 とにかく、動きが制圧されたら負けなのも犬猫の世界的に興味深い。

 いま、うちのチビだと筆者には噛まず、息子にだけ噛む。
 息子には、あーしてこーしてと教えるんだが、顔を持って優しくダメでしょとかやってるので、それがダメだとNGをだす。
 なお、この時は大人猫にもレッサーパンダみたいに両手を上げて構えて挑む。
 大人猫は軽くあしらうが、子猫が過剰だとビシッとやっているはずで、あんな感じでいいのだ。
 くれぐれもそのレベルでやりすぎないようにして欲しい。

 2はわがままに育ちまくったり、とても嫌なことだと逃げようとして噛む。
 ウチの先住2号がこれで、親猫から生まれたのが1匹だけで蝶よ花よとすくすくと育ち・・・。
 これは確実に制圧しないとダメな奴なんだが、嫌がった行為自体が何であるかも重要だ。
 メンテナンス系なら、きちんと制圧して優しく対処し憶えてもらうしかない。
 病院とかなら、だまくらかしてさっと捕まえてしまうのがよい。
 あらかじめキャリングケースを用意して慣らしておき、通りすがりに抱っこするような感じでさっと捕まえて、そのまま入れてしまう。
 普段から用もないのに入れて中でおやつを食わせたりしておくとあまり抵抗感がない。
 うちのだと、勝手に入ってくつろいでいたりする。

 1は、ただただ怖いなので、まずは怖い原因を排除しないとダメだ。
 うちのみたいにティッシュでもだめな場合は、それで筆者自身が顔を拭き、そのティッシュで猫の顔を拭き、みたいなことを繰り返して憶えさせた。
 おやつをうまくつかって芸を覚えさせるみたいに反復するしかない。

 6のその他の例外だが、変なものを噛むケース。
 ひとつは猫自身の毛だが、これはストレスとかノミやダニ等だ。
 金具等を噛む場合は、歯磨きや歯の固定=俗に言う歯がかゆいという永久歯の生え変わり時期にやるものなどを含む。
 それ以外だと、飼い主のヘアブラシとか、臭いのするものをガジガジするのもいる。
 これは手の届かないところに隔離するしかない。
 ダンボールなどを噛み散らかすのは遊びだ。
 これらはほかっておくと気に入ったものを何でも噛む様になるので注意だ。
 手の届かないところにおく、噛んだらNoといって取り上げることを繰り返すしかない。

 もちろん、罠にはめても効果的だ。
 アルミホイルで囲ってみたり(=かじると美味しくない)、燻蒸してもいい。
 味や歯ごたえは猫個体で好みがあるので、その子が噛まないやつを参考にするといい。
 上がってほしくないところは、上がったら滑ってびっくりするような状態で罠にはめるといい。
 うちだとアルミの空き缶を置いといて、それは避けても落ちるようにしておいたりする。
 例えば、上がってほしくないところに蓋を止めてないダンボールのから箱を置き、その上に猫マットを置いて、上で寝たりしたいだろうなぁというように誘う。
 絶対に乗るのだが、乗った瞬間に中に落ちてギャーみたいなやつだ。
 カーテンなんかに登って困ってる人は、ダミーのカーテンを養生テープで下げておくだけでも効くぞ。
 ついでにカーテンに空き缶でもつけておくとなおいい。
 爪をかけて登ったらばりっと剥がれて落ちて空き缶がガランガラン言うから、登らなくなる。
 片付ける時は無言で淡々とやらないとダメだ。
 罠にかかってくれて嬉しさのあまり、喜びながらやると逆方向に憶えてしまう。

 お困りの方は、そういった猫をハメる楽しい罠を、猫が怪我をしないようにセットする攻略法を考えてしのいで欲しい。
 猫の基本は、狭いか高いところで身の安全が確保でき、全体を見渡せる監視が可能、というようなところを好む。
 そういった場所を猫ポール等で作っておくだけでも、いらん行動は減る。

 なお、先日、飯が欲しくなると変な時間に起こす猫というコメントを頂いたんだが
 うちの場合は、キュルキュルニャーンと謎の声で起こされるので、その度に餌を上げるふりをして抱っこし、もう一回布団に入ってしつこくしまくったら、やらなくなった。
 小腹減ったのは置いてあるドライフードで満たせという対応。
 
 結局、猫は興味を持ったことはまず行動に移すが、懲りるとやらないということなのだ。
 個人的には、子育てより楽だと思うんだが、どうなんだろうか。
 猫には猫なりの言い分や都合があるんで、それをよく汲んで、逆に自分が不快なことはしっかり不快と伝える。
 それと、猫の数だけ性格はバラバラ。
 人間の子供と一緒だな。
 猫の性質だけではなく個体の特性をそれぞれをしっかり理解して、思いやりを持って対応するだけだ。
 これを繰り返していくだけで、快適な環境になって天に召される時までかけがえのない家族になると思う。

 かつて筆者とともに暮らしてくれた全ての犬猫には、本当に感謝だ。
 生まれ変わっても、また筆者のところに来て欲しいと切に願う。

 気がついたらえらい長文だ。
 ホント申し訳ない。
 
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