
その向こうには…

会話するふたり
竹輪様「君、大丈夫?疲れてるんじゃないかい?」

茶白嬢「大丈夫よ、知らない♂に情けをかけられるほど落ちぶれちゃいないわ」

竹輪様「知らない?いつも見てるんだよ」
茶白嬢「…そんな優しい目で見ないで、辛くなるわ」
竹輪様「話してごらん、少しでも、楽になるよ」
茶白嬢「…そう…ね、たまに辛くて堪らないのよ、誰かに助けて欲しいって思うの」
竹輪様「頑張り過ぎなんだよ」
茶白嬢「だって…あたし、子供がいるんですもの、頑張らないと」
竹輪様「子供か、♂には母性は無いからなぁ、でも君が頑張っているのはよく分かるよ
ところで、誰の子供なんだい?」
茶白嬢「…言えないわ」
竹輪様「どうして?」
茶白嬢「…」
竹輪様「もしかして…僕の…子なのか?」
竹輪様「ウギャー🙀…んなわけない🐱…ウギャー🙀…んなわけない🐱…ウギャー🙀」
と、内心の竹輪様は、いつまでも茶白嬢から目を離せないでいた

特別出演
餅子嬢「はぁ?んなわけないってぇ~バッカじゃないの、もぉ~😾ビックリするわーっ」

雨が多いので、ばばあの頭も腐りかけております
お日様が恋しいのだ
明け方4時半頃にうちの裏に蛙が居たらしく
薄暗い中で茶白とキジトラの仔猫達が蛙を追いかけて遊んでおりました
さて、午後の仕事に行く仕度をせねば
化け化けばばあして、行って来ます
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