暑さが身に沁みます
仔猫達は今朝も
と、言うかやはり夜中も、うちの周りに居たようです
今朝、窓から外を見ると

玄関先で、ふたりともお座りして朝ご飯を待っていました
たっぷりのお水にカリカリとウェットもお代わりを用意して持って行くと
一応隠れたつもりなのか?わたしの車の下からこっちをジッと見つめています

…(◎_◎;)ひょっこりはん?

ご飯よ どうぞ
少し離れると…やって来た

ガウガウ言いながら食べてます
がっつかないで、ゆっくり食べてね(;^_^A

ちゃんとお代わりあげるから
今朝もご飯をしっかりお代わりして食べて行きました
昨日の続き
タイトルです
昨日の朝の事
もっちーを一回捕まえようとして失敗してしまったので
相方「もう無理だね、何で捕まえないかなぁ?身を挺して捕まえなきゃ!(; ・`д・´)怒」
だって…あんなにすばしっこいの( ;∀;)無理だったんだもん
体当たりして捕まえようとしたって、あのスピードで障害物にぶつかったらただじゃ済まないし
もし、わたしが乗ったらあんなに細いもっちー潰れてしまう
もう、とにかく一目散に走って来てわたしの横を走り去ってしまいました
もっちーを探しに道路の方に行くと姿は見えません
もう…死んでしまいたい
昨日は午前中は仕事でしたが、仕事の事なんて、これっぽっちも頭に無かったです
…その時
かすかに、ミャー
何か聞こえる
ミャー…ミャー…途切れながらも
もっちーの声です
くぐもったような声
どこから?
探してそこにあったのは…わたしの車
まさか…?
車の下から耳をそばだてると
みゃあ~~~っと、声が
もっちー‼
何で車の下なんかに
って言うか、中なの???
ボンネットの中に入り込んだ?
相方が、車のキーを持って来て、ドアを開けてボンネットを開けた
相方「…これ…エンジンかけたら死ぬよ」
案の定、ボンネットの中に入り込んでいて、自分から出て来ようとしません
かと言って、押してもダメ、引いても…
相方「あんた下に潜り込める?」
無理よ こんな狭いとこ
相方「あ~あ…じゃあ餅子さよならだね、どうすんの?」
相方は間髪入れず、ごつい手を隙間に入れてもっちーの尻尾を掴んで引っ張り出した
相方「いてっ、尻尾折れても離さないから、しっかり抱きかかえてよ!」
もっちーの命がかかっているので、わたしも必死です
相方が尻尾を握って離さないうちにしっかと抱きかかえて首根っこを摑まえました
よ、よかったぁあああああぁ( ;∀;)
すぐに家の中に入り、窓を閉めて
見ると、もっちーはエンジンルームに居たのであちこち真っ黒
すぐにお風呂に連れて行きました
黒い所をシャンプーしながら、もっちーごめんよ、ごめんよと謝り続け
タオルドライした途端にダッシュで逃げ出して物入の上に逃げ込んでしまいました
ここまでの時間
どれくらいだったのか
実際は短かったけれど、長い長い時間でした
捕まえられて良かった
この後、相方にこってり絞られた事は言うまでもありません
返す言葉もありませんでした
相方は、尻尾を捕まえた時、驚いて痛がる、もっちーに本気で何度も手を噛まれて
指に穴が開いて、かなり深い傷になりました
昨日一晩痛みがひかなかったそうです
何度も絆創膏を張り替えていました
もし、相方が昨日休みじゃなかったら
きっとわたし1人じゃ、あんなにすぐに捕まえられなかった
もっちーも危険な目に遭わせてしまったし
相方にも酷い怪我をさせてしまったし
申し訳ないです
相方にはこの次は知らないぞって釘を刺されました
竹輪様も何だかおかしい
もっちーを見て、匂いを嗅いでシャーシャー祭りです
噛みつきも、引っ掻きもしませんが、何か嫌な臭いが付いてるとでも言いたそうな素振りを見せています
もっちーは、そんな竹輪様の事は我関せずですが、昨日からよく寝ています
外で走り回ったし、よほど疲れたのでしょうね
ばばあは、ゆうべ一晩寝て、少し復活しましたが、寝不足のはずなのにそんなに眠れず
まだショックで気分が落ち着いていないようです
ほんの少しの気の緩み
これが猫様にはお見通し
大事な子を守る為に、鍵はその都度忘れずに掛けましょう
肝に銘じたいです
エンジンルームに入り込んだもっちー
あんな姿、もう二度と見たくありません
もし救助出来なかった事なんて考えたくもない
昨日は、本当の恐怖を味わいました
最近のコメント