そして、食べ物があると、なんでも口にしようとします。
それを見ると、赤ちゃん猫の時に過酷な環境で育ったんだろうなぁと切なくなります。
保護主様によると、ひなちゃんは公園で1匹でいるところを、生後2ヶ月半の頃に、ノミだらけで保護されたそうです。
その公園には固定の保護猫団体の方がいらっしゃっていて、TNRされた大人ネコさん達は毎日、団体の方々からフードをもらっているそうです。
団体の方々は、公園ネコさん達を大体把握していて、ひなちゃんは突然現れた子だったみたい。
ここからは私の憶測ですが、なんとなくひなちゃんは遺棄された子だったんじゃないかな。とも思ったりします。
元々、保護された時から人懐っこかったみたいだし、人間大好きだし・・・
特にパンが大好きな、ひなちゃん。
保護してもらうまで、公園で家族連れ等にパンをねだっていたのかなぁ。
これも、私の憶測ですが💦
茶々やユキは、人間の食べ物に一切興味はありません。
それは2匹とも、お母さん猫のお腹にいる時から人間に保護されていたから。
フードをもらえなくて、飢えた経験はないし、そもそもカリカリやウエットフード以外食べたこともない。
ひなちゃんの食べ物に関する執着心やガッツきを見ると、もしかしたら、ひなにとっては飢えて過酷な時期があったのかな。
と切なくなります。
だから甘いかもしれないけれど、注意はしても、怒れません。
いっぱい満足するまでしっかりと食べられる環境が続けば、いつか盗み食いもしなくなるかしら?
(それとも別腹?😅)
ゴミ箱は全て蓋付に変えました。
あとは誤食のないように、人間側が気をつけねばなりません。
けど願わくは、ひなちゃんが心から満足して、ゴミ箱を漁らなくても大丈夫だって思えるように、なりますように🍀
ひなちゃんも、大好きだよ💕
うちに来てくれて、ありがとうね😊

おまけ
昨日買ったシール、いい感じです👍

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