ﾅﾆｱﾚ▼￣□￣;▼▼￣□￣;▼ｺﾜｲﾖ

2009年10月4日(日) 408 / 6

今朝のできごとです。

２にゃんずが裏庭のテラスにむかっている掃き出し窓の
そばで遊んでいました。いつもの風景。

そこへ、ご近所の飼い猫とおぼしきかなりガタイの良い雄猫が
ノッシノッシと我が家のテラスを横切りました。そして窓越しに
タイピーとオムーを目視。

「おぅ、そこの若ぇの。目慣れねぇ顔だな」とでもいうように
立ち止まってこちらをみつめています。

オムー＆タイピーはその場で硬直。なにしろ相手は５倍くらいは
ありそうなサイズです。私が窓のほうへ歩いていっても堂々と
したもので、まったく逃げる様子もありません（笑）。
窓を開けると立ち去ったので、やれやれ、と思っていたら
また戻ってきて、今度はもっと至近距離に寄ってきて窓越しに
タイピーとオムーを正面からガン見しています（＾＾；）
例えて言うなら、曙がしゃがんで小学生の顔を覗き込んで
いるような様相。

タイピー＆オムー→　ﾅﾆｱﾚ▼￣□￣;▼▼￣□￣;▼ｺﾜｲﾖ

２匹は総毛立ちでしっぽは３倍ぐらいの太さになって
興奮状態です。その場から一歩も動かずに相手を見つめています。
ひょっとすると、その大猫さんは「かわぇぇのぅ…」と
目を細めて見ていたのかもしれませんが、その堂々たるサイズと
噛みちぎられたような片耳の傷が迫力あり過ぎです、お兄さん。

このままだとさすがにかわいそうなので、再度そのお客さんには
お引き取りを願いました。

でも、２匹の興奮状態はすぐには静まらず、今度はお互いを威嚇
し始めたのです。タイピーはこれまでに聞いたことがないような
低い声で「ぐぁるるるぅ…」と威嚇鳴きし、オムーに向かって
「シャーー！」…相手が違いますって（＾＾；）ﾅｶﾏﾜﾚｼﾃﾄﾞｳｽﾙ

よほど怖い経験だったんでしょう。私がタイピーを、夫がオムーを
宥めるようにそっとしばらく抱いていてやりました。

少し落ち着いたところでおもちゃで遊んでやりました。たまった
フラストレーションを少しでも和らげてやれたでしょうか。

それにしても、タイピー＆オムー、相手との間にガラスがなかったら
いったいどうしていたんでしょう。少し向こう見ずな性格が
垣間見えて母は少し心配ですよ(￣_￣ )

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