半年振りの、北国風景写真館(笑)
〜なんとなく、毎年同じ内容になっちゃいマンネリ化しちゃう気がしたので…
お猫様日記が続いていたけど、…でもやっぱり、この時期限定の風景は日記にあげなくては‼️✊
7月下旬になると、秋蒔き小麦の収穫が始まる。
反別(たんべつ)量が多いので、収穫機も桁違いにデカい。
大型コンバインで一気にガーーっと刈り込んで行きます。
そして収穫が終わると次の段階に。
小麦の殻や茎等をロール状に固めて、家畜の寝藁(ねわら)にする。
畑作農家には不用品の厄介者でも、畜産業者には必要不可欠なものなので売買成立するのです。
今年はコンバインでの収穫作業、私が仕事で留守中にコンバイン2台で一気に終えたので、その写真はありません。
ご興味のある方は、過去日記をご参照下さい🙇♀️💦
トラクターに連結させたロールベーラーで麦稈(ばっかん)を作る様子は、撮る事が出来ました📸

トラクターの前方にもこもこし固まって見えるのが、小麦殻や茎等です。
これを後ろのロールベーラーで丸める。
土埃を上げて、畑を爆走。
そして、ピタッと止まったと思ったら…

後ろの機械がパカっと開いて

麦稈ロールがゴロンと出てきます。

この作業を繰り返すと、畑一面麦稈ロールが転がる事に。

毎年この風景をを見ると…道東にも夏が来たなって思います。
業者さんが手際よく麦稈ロールを拵えて、その日か遅くても数日中にロングトレーラーに乗せて、畜産業者等に運ばれて行きます。
夕方積み込んだところを数えてみたら、トレーラーに30個も乗っていました。
結構無茶して乗せているように見えるので、一般道ですれ違う時は毎回ドキドキします💦
麦稈ロールを見たら…やっぱり撮りたい「アノ」写真📸。
今年も…皆様にお見せ出来たら良いなぁ😁
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