甘えん坊のうなたんは
夜寝る時、いつも竹輪兄ちゃんにくっついてる

竹輪様も、それに慣れて一緒に寝てくれるのだけど
時折、別の場所で寝たくなる日もあるのか
夜中に起き出し隣の部屋のガラス引き戸を開けて、わたしの布団に来たりもする
竹輪様が来ると、布団の中へ入れてと鼻息をわたしにかけるので、どうぞと布団をめくる
そそくさと入って来て、わたしの足の間に入る
そんな寒い冬の夜は、わたしにとっては、幸せな夜である
けれども…
そんな時、うなたんはひとりになって淋しいのだろう
起き出して、竹輪兄ちゃん居ないと鳴きながら部屋中を走り回る
竹輪兄ちゃんを追って、わたしの布団の所に来たりもするが
決して、わたしの布団の中までは来ない
そしてまた、部屋中を走り回る
まるで座敷童子だ(;^_^A
仕方なく、わたしが起きて行き、うなたんを寝かしつける
湯たんぽを、竹輪兄ちゃん代わりに置いて…
これで暫く持つ
でも、また起き出して、兄ちゃん居ない兄ちゃん居ないと部屋中を探しまくるのだ(;´∀`)エンドレス
竹輪様と、わたしの暖かくも甘い夜は、うなたんにとっては哀しく寒い夜であるようだ
うなたん、ごめんね
でも竹輪様に言ってちょ~よ
竹輪様が、わたしの所に来るんだかんね
どっちからくっついて行ったのか…(;´∀`)
まぁ、ラブラブですね

この写真を見れば、どっちからくっついて行ったのか分かるような気がするけど

竹輪様、苦労かけるわねぇ 大好きよ

竹輪様「…本当ニャ😾💨…それはいいから、おいちいものいっぱいクレにゃ」

う~ん、考えておきます(^_^;)
竹輪様、最近ちょっとデブって来てない?
君は食欲が衰えないねぇ
沢山食べてくれるのは良い事なんだけど
病気になるから、あまり太っちゃダメですよ
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