
ベランダでお昼寝するふぅ。
オテテが窓に付いててなんだか可愛い💕。
いつも騒がしいけど、寝てる姿はとってもお淑やかなレディよ(^^)
ここからグダグダです、すみません^_^
このところちょっと気分が沈んでました。
1月に坐骨神経痛を診てもらいに整形を受診したら、そのほかに変形性股関節症と診断されてね。
それはいずれ人工股関節置換手術が必要になるそう。
命に関わるものではないので、みなさんそれぞれの都合や症状に合わせて手術するそうです。
診断された翌週に「手術したいです!」と先生にお願いしたら「ちょっと待って、まずは坐骨神経痛を良くして、それから考えましょう」と言われました。
う〜む、まあそうですよねー。
治せるものは早く治して楽になりたいって思って、早まりすぎたか。
ブロック注射して痛みをとっていたのが、今では飲み薬にも頼らずもすっかり痛くなくなった♪
お尻や足の筋肉を鍛えるリハビリ指導も受けてやる気満々(^^)
4月になりすっかり痛くないです!
「股関節の手術、受けたいんですけど」とまたお願いしてみた。
この手術は緊急性がないからどこの病院も予約がだいぶ先になるらしい。
できることなら夏の間に済ませたい。
なぜならば猫たちの建物の出し入れが冬は大変だから。
夏なら白トラは野宿、じゃなくて屋外で過ごすから家族の負担も少ないし。
猫たちもまだまだ元気、病院通いも今のところないし。
まあ、夏が良い理由が猫とは言いませんけどね。
先生は過去に一度だけ、私と同じ病気の人の手術をしたことがあるそう。
ほぅ〜それは心強い。
先生はこういうことは一度やってしまうと元には戻れないから、慌てないでよく考えて、と言う。
そうなんだけど、少しでも痛みの少ない日常を過ごしたい。
もっと歳とってからしてもさ、その頃には他がもっとガタガタで結局思うように動けないんじゃない?
今やって、少しでもやりたい事やって楽しく暮らしたい。
そう思うのは我が儘かなぁ?
工作クラブメンバーの方の旦那様が5月にこの手術を受けると聞いた。
歩けないとかでは全然なくて、普通〜にトラクター乗ったり、農作業してるんだって。
そうよねぇ、あまり悪くなってからやるよりも早めに済ますほうがその後のリハビリも楽だということだしね。
そんな話を聞いた私はますます手術をやりたくて。
先生は「そこまでいうのなら、まずは手術日程を押さえて、それから検査とかやっていきましょうか」とおっしゃってくださり、病院宛の紹介状を書いてくださいました(^^)
「では、病院でお待ちしていますね」
クリニックで見てくださっている先生が病院勤務で手術もしているというのはありがたい。
翌週、先生の外来に。
診察室に入ると先生が渋い顔・・・
「とてもお元気そうに見えますけど、けっこう状態が良くないんですね」内科のカルテを見ながらそう話す。
そこから、私の場合のリスクの高さについて話が始まる。
つまり、今現在、1人で動けるんだから無理して手術しない方が良い、ということ。
「ご家族を連れてきていただければ、現状をご説明します」
家族が納得してないのではなくて、私が手術したくて、えーーー!・・・っと言っているので、家族を連れてきても家族は「そうですね」で終わりよ。
う〜〜〜手術、したかったなー。
人工物を入れて、すぐに炎症が起きる人もいるし、何年かして炎症を起こす人もいる。
炎症が起きたらまずは人工物を抜いて、炎症がすっかり治ってからまた入れ直し、入院は半年くらいすぐ経ってしまうそう。
それは困る😔
通常の人よりもそれが起こる可能性が何倍?何十倍も高いらしい。
今そんなカケはできないよね。
わかっているけど、自分の中でモヤモヤしててその晩は寝られなかった。
この私が、寝られないなんて。
どんな時でも爆睡してるのに。
うちの家族は体に人工物を入れて、一年後に取り出す手術経験者が2人もいる。
2人とも口を揃えてリスクについて話をしてくる。
わかったよー
わかったけど、やりたかったんだよ・・・
内科の先生は「数値落ち着いてきてますね、このままゆっくりやっていきましょう。」
「大丈夫、慌てず少しずつよ良くしていけばね」
みんな優しい口調で話してくださってて、私、なんだか勘違いしてたな。
まだまだ普通の人と程遠い状態なんだねぇ。
昨日は良いお天気、大好きな中之条ガーデンズへ1人でぷらぷら。
春の花が沢山咲いて🌸
麦も青々として風にたなびく姿が綺麗。

丘の上のカフェでのんびりと風を楽しむ。
はわぁ〜気持ちが良い☺️
赤い小屋周りのリンゴの木はお花が満開❣️

薄ピンクの蕾、花開くと白い花びら♪
草花を愉しむ会、ガーデンズのお花と六合のエシカルフラワーをナチュラルにいけてきました。

とっても綺麗。
市場に出せない規格外な花だってこんなにも美しい。
赤い小屋は本当に気持ちが落ち着くわねぇ🥰
小屋のすぐ前のリンゴの木、花が満開です。
ヘッドガーデナーさんが、お花がすごく綺麗だから少し見てきましょうか、と言ってくださる。
優しい可愛い花だわね〜
写真撮りましょうか?と言ってくださったので、せっかくだからお願いしてみましたよ。

こうして素敵な景色が見られて、素敵な人たちと一緒に楽しい時間が過ごせる。
手術出来なくても良いか・・・ようやく浮上できたかな☺️
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