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ロールベーラーで麦稈ロール作り
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からのぉ〜〜〜……
ジャジャーーーーーーン‼️


青空の下、麦稈ロールの上に佇む空。
毎年見ているけど、やっぱり絵になるねぇ✨✨

小麦殻の匂いは、どうですか?

私の身長より高い位置に座って、遠くを眺めるのは楽しいでしょ🎶

良いねえ、格好良いよ✨👍✨
今年も無事に、この風景の撮影が出来ました。
しかし。
もしかしたら、この写真と日記は今年で最後になるかもしれません………
何故かというと、今までは地元のJA所有のコンバインを地区の青年の運転で成熟した圃場から追って収穫していたのですが、今年から知り合いの農業関係の会社に頼んで収穫する事になったから。
ここ社長は父の代の時家族のような付き合いをしていた農家の次男坊君が1人で立ち上げた会社で、小豆の収穫も頼んでいます。
元農機具会社勤務で、30代で自分の会社を興したんだから大したもんです。
集団作業じゃないので順番待ちがないから生育が一番進んだ良い時に収穫して貰える。
ただここ会社所有のコンバイン、最先端のものなので茎や穂や小麦殻があまり出ないみたいなんです。
殻が出ないという事は、麦稈を綺麗にロールに出来ないって事なのですよ。
確かに、空の乗っている麦稈も、ちょっと小さいし形も歪な気がする。
なので、今年はこの一角だけロールにし、他の圃場は麦稈作り諦めて畑の肥料にしちゃいました。
私は小麦の収穫後あちこちの畑に麦稈が転がっている風景、大好きなんですけどね………。
完熟したタイミングで収穫する方が、収量は増えるに決まっているし多分来年もこの会社に収穫作業頼むことになるんだろうな。
残念だけど、これも時代の流れ…と言えるのかもしれません。
青空と麦稈とお猫様。
絵になるショット、今年限りかと思うと寂しいけど仕方がないですね。
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