
去年移住してから、畑仕事を手伝ってくれました。
今年5月まで元気に働いてました。
5月31日、きんぎょは近所の猫と大喧嘩して怪我をしました。足を引きずっています。
病院に連れていきました。骨には異常なく、外傷だけでした。
一週間外に出さず治療に専念させることにしました。
最初の2~3日はおとなしくしてましたが、その後は外に出たがるようになりました。
傷が化膿したらいけないので出しませんでした。
ストレスがずいぶん溜まった様でした。
便秘になったのか、トイレにしゃがんだままです。うんちは出てません。
畑でうんちがしたいのかと思い、外に出しました。
畑の土作りにも貢献するきんぎょ。
&t=1s
しばらくして戻ってきました。気分が悪そうです。
出ないのはうんちではなく、オシッコでした。
また病院に連れていきました。
尿道結石で尿毒症を併発していました。
緊急入院しました。
尿道にカテーテルをいれ、結石を取り出します。
尿毒症によるダメージが大きく寝たきりです。

入院3日目。意識を取り戻しましたがごはんも食べずほとんど寝たきりです。

入院4日目ようやく日頃のきんぎょの顔に戻りました。

きんぎょは1歳半の時去勢しました。オス猫の去勢は避けたかったのですが、保護したメスの子猫3匹が生後4ヶ月近くになったので、やむを得ずしました。
オスは去勢すると、マグネシウムなどのミネラルのバランスが崩れ結石ができやすくなります。
ごめん、きんぎょ。

6月7月は、きんぎょの病気から始まり、キジサバ兄弟の保護、4匹の赤ちゃん猫の保護と、休まる時がありませんでした。
おまけに6月の私の誕生日には、ムカデにまぶたを噛まれました。
きんぎょは10日ほどで退院し、今は元気です。
最近のコメント