鞠緒さん

鞠緒

兵庫県 30代 女性 ブロック ミュート

猫飼い歴=年齢。 一度はその栄光の歴史が途絶えてしまうも、僅か4日で復興。 現在は1号(♂)と2号(♀)と3号(♂)の3匹が在籍中。

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15日目「カニカマはよく食べる。」
2025年12月28日(日) 25 / 0

1号と2号と3号が家に来てからニ週間が経過した。

3匹は元気に過ごしている。
1号はドシドシ、2号はタタタタ、3号はピョンピョンという楽しげな足音が止まる日がない。

ソレを記念して、という訳ではなく、たまたま注文していた物が一昨日に届いたのでカニを食べる事になった。

私は小学生の時に母と祖母と食べた時くらいぶりにカニを触った。
調理された料理にカニが入っていた事は何度かあっただろうが、殻付きのカニに触れたのは多分22年ぶりだ。

味が苦手という訳ではない。
ただ、きっかけがなかった。

わざわざ食べたいと焦がれる程の思い入れがないので、誰かがカニを食べた話を聞いても「へぇー。」から先の感想がないのだ。

「蟹を買ったの!」

だから、母がそう宣言をした時は困惑した。
母は北海道で食べたエビフライには執着しているが、とある場所で食べたカニが無味だった事を何度も語っていたのでカニには興味がないと思っていたのだ。

「いただきます。」

例に漏れず、1号と2号と3号をサークルに入れてから食事に臨んだ。

私は人生で二度目の経験だし、母もそんなに食べた事がないらしいので、その動きはとてもぎこちない。
一生懸命、手を動かしても皿に積み上げられるのは細切れになった身っぽい物だけ。

「美味しいけど、思っていたのと違うね?」

貴重な体験とはなったが、次があるかは断言できない。
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たあしゃ 10分前

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