お休みも今日まで
皆さま、良いお盆を過ごせましたでしょうか
タイトル、わたしの最初の猫様
名前は心から愛される子
そんな思いを込めて
心愛と書いてここあと名付けました
愛称はココちゃん
おんにゃの子です
元夫の所に置いて来てしまった子のうちのひとり
この子も相方のポプちゃんを追うように亡くなってしまっていたそうです
享年21歳
相方であるポプちゃんを亡くした後、すっかり元気を無くし
ろうそくの火が消えて行くかのように静かに息を引き取った
と
2人目産んで産休も終わり、その職場には戻らず退職し、他の職場を探して
今は保育園の非常勤看護師をしている娘から聞きました
前にも日記に書いた事があったと思いますが、猫を飼うきっかけは娘が小学生の当時
わたしも役員をやらないといけなくなり、役員仲間の家に会議でお邪魔した時のこと
お宅のリビングに、それは可愛い黒白の八割れさんの仔猫が居ました
数人でお邪魔したので、何人も知らない人が居たのに、その子は物怖じせずお利口さんに
座っていました
ふと、立ち上がった時に見えた、白い靴下を履いたようなあんよ
鈴を転がすような小さくかぼそく鳴く声
猫は好きじゃなかったはずの、わたしの心を奪うには十二分でした
ウサギさんを飼っていたのですが、どうしても猫が飼いたくなり元夫に相談
猫飼いたい、飼ってもいい?
元夫「いーよ」と、二つ返事
元々、猫好きな元夫のOKが出て、すぐに探し始めることに
ペットショップで探すと言う選択肢は、わたしの中ではゼロでした
だってスタンダードは、白い靴下のあの子でしたから
とは言うものの、何せ、25年ほど昔です
当時はネット環境も今ほどでは無かったのですが地域の保護団体さんの里親募集を見つけ、大きい公園で日曜日に行われるという譲渡会へ行きました
当日、公園に到着したのは午後、他の子達はみんな決まって
そこに居たのは1頭のみ
青空の下、展示されたケージの中で小さく縮こまっていた黒白八割れの女の子
運命の出会い…だったのだと思っています
生い立ちを聞くと
雨の夜に段ボールに入れられて、猫好きさんのお宅の玄関先に捨てられていた子
だったそうです
団体さんのアンケートに答えて、里親決定になりました
推定生後3ヶ月で、わたしの元にやってきたのですが
遊ばせていると、すぐ噛みついて来るし甘噛みを知らない不器用な子だったんだなと思います
もしかすると兄妹と一緒に遊んだ経験が乏しいのかもしれません
噛み癖がどうにも直らないので、これは2頭目を探すしかないと思い
翌年、元夫の職場で産まれた仔猫ポプちゃん♂を連れて来た時
とまどいながらも決して威嚇などせず弟のように可愛がってあげていました
その弟分から無邪気に噛まれて痛みがやっと分かったのでしょう
あれだけあった噛み癖はすぐに直ったようです
そんな母性が強い子であったのに人間とは距離を取りなかなか懐かない
今思えば、それが本来の猫様の性格だと思うのですが当時のわたしは猫初心者も初心者で
心広く見ることが出来ず、あまり可愛がってあげてなかったことが心残りで、それが悔やまれる
わたしの胸に猫型の穴をぽっかりと空けて虹の橋に旅立ったココちゃん、わたしの最初の子になってくれてありがとう
また毛皮を着替えて、わたしの所にやっておいで、前の時以上に可愛がってあげるから
と言いたいけれど…
そう言うには、わたしは歳を取ってしまった
ごめんね
優しい、愛情深い人の所に生まれて来れますように祈るよ
きっと今は仲良しのポプちゃんと一緒だね
どうか安らかに
君のこと、決して忘れないよ




















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