
ハル「ん?・・・・ん!?・・・・・・・・お、重い。」
ハル「あのさ、まーくん。グッスリ寝てますけど。僕はね、別に君の枕じゃーないんだ。君はね、何か勘違いしているようだけどもだ。何だい?これは。おかしいだろ?」
マー「いや、丁度よかったので・・・・」
ハル「丁度よかったじゃないでしょ?何なんだ、コレは?って言ってんだぁー!僕は」
マー「いや、枕・・・・zzz」

ハル「いや、枕がじゃないでしょ?起きなさいよ。起きなさいって。」
マー「もう眠いのでね。まぁーまぁ一まぁー、いいじゃないか。ね?寝させなさいよ。」
ハル「ね?じゃなくて(笑)。まぁーまぁーまぁーじゃーねんだって!クッソー、頭来たぞ!エイッ!!こうしてやる」

ハル「どうだ?苦しいだろ?避けなさいよー。避けなさいって」
マー「ん・・・・・・んぐ・・・・ま、参った。これは、アレだな。僕が悪いな。」
ハル「そうだー。早く避けろぉー」
マー「わかった。じゃ、じゃ、じゃー僕は、避けるぞ。その代わりぃ、再戦は~何時でも承けるぞーハルくん。」
ハル「再戦じゃねんだって。いいから、大人しく寝なさいよ。一人で丸くなって寝ればイーじゃないか。その大福みてぇな格好して寝なさいよ」
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