保護猫ですが、点滴での通院はクリアできたようです。
16日 保護 シャンプーで清潔にし、給餌してやる。
17日 通院 体重2300g 点滴200ml 他治療 ビブラマイシン投与開始
18日 通院 体重2600g 点滴200ml 他治療 フィログラデュメット投与開始
19日 通院 体重2680g 点滴200ml
20日 病院定休
21日 通院 体重2540g 点滴200ml 少し脱水気味
22日 通院 体重2580g 診察のみ
23日 保護主都合で通院なし
20日の晩から、確かに餌の食べる量が少なくなったように感じ、ミルクの飲む量も減ったので落ち着いたかと思いましたが、まだまだ回復への道のりは遠そうです。
若干、楽になって、人間からの世話を避けようとしているように見えます。
多分、僕の世話の仕方が粗いのでしょう。
疥癬の方も、薬が効いてきているので、瘡蓋が少しずつ落ちています。


抱いた後の、痒くなるなり方が、かなり少なくなりました。まだまだ時間は掛かりますが、まあ、良しと言う状況でしょう。
でも油断をすると、こうなります。

うっかり、アンダーアーマーのような長袖のシャツで抱いてしまった為、薬の効果から逃げ出してくるダニの餌食になってしまいました。うたた寝をしてしまい、世話の後に長時間着ていたのが原因です。
鼻や唇に血の気が戻らないのが、厳しい状況ではありますが、多少はマシになった感はあります。
来週の再検査の状況での改善のされ具合次第ですね。
肝機能障害や、ヘモバルトネラ症(猫伝染性貧血)で無い事を祈ります。
しかし、思ってたよりも「ばーさん」だったりするのかな?
若い猫は回復が早いですので、今の状況を考えると、重症なのか年寄りなのか判断できないですね。
子猫と違って、遊びの相手をしなくて良いのは助かりのですが・・・。
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