段ボール効果の結果レポート

2010年3月26日(金) 896 / 16

今回は省エネ＆節約の結果報告レポートです。
猫バナではないので、興味ない方にはごめんなさい。

思えば昨年の11月22日に『カーテンの暖房効果、侮りがたし！』というタイトルで書かせていただいた、【雨でこれ以上明るくなるのない場合は雨戸閉め】＆【部屋の出入り口の戸にカーテンをつけて熱を逃がさない】ことによる室内温度の維持から始まり、グレさんをはじめ皆様にいただいたアイディアでこの冬をほぼ乗り切ってまいりました。
そこで結果報告させていただきます。ちなみにウチは５０Ａです。

21年12月：11,119円　（20年12月：13,917円）　－2,798円
22年 1月：14,350円　（21年 1月：14,711円）　－361円
22年 2月：12,614円　（21年 2月：15,707円）　－3,093円
３ヶ月合計で6,252円の節約ができました。

最初の日記でエアコンの室内温度設定を２２℃にしていたと書いていた･･･今ではその設定は朝、電源入れたての温度設定で、それ以外は１９℃が標準。また、雨の日には洗濯物を乾かすことも可能なので、エアコンではなく除湿機のみ（洗濯物乾燥モードで運転）。
それでも室内温度は２２℃前後を保てています。
たしかこの冬は前の冬よりも寒かったような気がしているので、これはなかなかいい結果がでていることになります。

おさらいになりますが、取り入れた方法は
★ 雨戸を閉めたあと、窓ガラスの内側に段ボールを設置する
段ボールは通販で買ったペットシーツのものを使用
（調度はきだし窓一枚分の大きさで便利）
段ボールの室内側にホットカーペット用の断熱材（アルミシート）を貼って使用

★ 部屋の出入り口のガラス戸のところに突っ張り棒を設置し、カーテンを吊るす

これだけです。おそらくこれらの購入費用は３ヶ月でもとはとれたと思います。
あとは使えば使うほど黒字に転換～♪これはちょっと嬉しいぞ！やっぱ『体裁より経済』ですよねぇ（しみじみ）。
それでも、人間にとって面倒なのは事実ですが、室温を低くして人間にも猫にも我慢してもらうわけではない点、気が楽でした。

あとの問題は夏場ですね！ちょっと企んでいます。上手く行ったらご報告いたしますね♪