と書くとびっくりされるかもですが、計画的な入院で、命に関わるようなものではないです。
それに、今日昼ごはん食べたら退院の予定です。
でも、さすがに手術後は管5本つけられてしんどかったですが。
腹腔鏡ってすごい。翌日には歩けちゃうんだから。
というわけで私は、ベリーさんのクラウドファンディングに協力…と言っても、ほぼ手芸品の提供だけです。
今まで、自分の得意分野を生かして何か猫に貢献できないかなと思っていたので、このようなきっかけを作ってくださった皆さんに感謝しています。
作ったものは猫用の猫柄ハンモックです。
ピンクは38cm四方と、市販のと比べると少し小さめにできています。
少し大きめの椅子なら、椅子の下に取り付けられるようにするためにこのサイズです。
紐の長さは18cm位です。脚の太い椅子だと回らない場合があるので、その際は補助の紐を用意していただければ取り付けできます。
大体1匹での使用を想定しています。
うちの5.5キロの子でも大丈夫です。
写真よりは、若干落ち着いたピンクになります。

茶色は、46cm四方、紐の長さは21cm前後です。
恐らく2匹乗れると思います。椅子には取り付けできないと思うので、ケージ内向けです。
落ち着いた色の組み合わせなので、インテリアには馴染みやすいかもです。

両方とも、職業用ミシンを使用していますので、縫い目はしっかりしていると思います。
素材はトートバッグなんかに使われるような生地で、そこそこの厚みはあります。
綿なので毛はつくとは思いますが、毛がつきにくい化繊にするよりは、猫ちゃんが快適に使ってくれるかなと思います。
柄の出方はモノによって異なりますが、恐らく1つ以上は猫の顔が丸々入っているはずです。
耳が欠けてるとかも入れると3つぐらいは入ります。
ちなみに、ピンクがキジ、茶がサバっぽいですね。
写真ではたまたま同じ猫が写っていますが2,3種類の猫がいます。
ご存知とは思いますが、
クラウドファンディングのリターンというのは、1万円の寄付をしたから1万円の価値がある商品が届くというわけではないです。
最初、1万円と3万円の寄付のリターンに、ということでとても申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、あくまでお礼、何もないよりか楽しい何かが届くと思っていただけたら幸いです。
ベリーさんのクラウドファンディングはこちら
https://readyfor.jp/projects/berryberry23
ネコジルシの日記もあわせてご覧ください。
ちなみに、熊本に住む私の親戚は、前震の後小学校へ避難し、本震は避難所にいたそうです。
本震の後猫たちは家庭内迷子だったようですが、今は点呼も取れ、猫4匹犬1匹、人間もみんな元気で家に戻ったようです。
動物たちの支援は後回しにされがちなので、ご飯と砂の確保はしておくように言ってあります。
こちらも、心配してくださった方、ありがとうございます。
また、入院のためになかなか返事ができなくてすみませんでした。



















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