もちろん知らない人。
そして、うちの子は女の子。
漢字一文字づつ入力して返事はしました。
「私の家族は売れません。用事があるなら日本語で!。」って(笑)。
今は翻訳サイトもあるから、多少ヘンテコな文章になっても外国人同士でも、複雑でないやりとりなら出来たりするじゃないですか。
しかし、そこには「読み取る努力」と、「伝えようとする誠意」みたいなものが必要と思うのです。
言語を同じくする人でも、そう言う手間隙を省いてしまうと、ただの感情の押しくら饅頭になってしまうから、やはりちょっと時間を置いたり、自分が書いたものを見直す努力は大切ですよね。
顔が見えない文字の世界なら尚更。

「私たちはネコなのでー。」

「種類や毛色が違ってもー。」

「大きさが違ってもー。」

「にゃんでもわかりあえちゃうですよ。(多分)。」
とか、考えながらも、今日も書店のカレンダーコーナーでニヤニヤしてしまう私は、人生を推敲したほうが良いですね(笑)。

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