ふくの心配事

2017年4月16日(日)

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病院に行ってから本当にフミフミゴロゴロスリスリが止まらなくなったふく。
また膝にものってきてくれました。
本当に良かったねと夫婦で笑顔になりました。

ただ、問題は多々あり。
まずはトイレです。
一度おしっこをしたケージのトイレはなぜか使わず…
粗相は全くないのですが、それ故に我慢してしまうのです。
なかなかふくが気にいるトイレの場所がみつかりませんでしたが、
夜中にトイレを探しているようで、来たことのないリビングまできたので影になる場所を見つけトイレを置いて入れてあげたらようやくできました。
獣医さんによると便秘でたまりたまっていた分の量だねと。
我慢させてごめんよ、ふく…

その後部屋になんとか気にいる場所にトイレを置けたようで部屋のものを使うようになりました。
ですがトイレの回数がおしっこ1日1回、うんちが2日に1回なので一般的な子よりまだ少ないみたいなので心配。
今デオトイレを使っていますが鉱物の砂タイプに変えたら少しは変わるのでしょうか…。

ごはんも問題で、1日に必要な量の3分の1くらいしか食べません。
環境変化のストレスと運動不足でしょうか。
カリカリをやめ、好みやすいウェットやちゅーるをおやつに与えたら食いつきが良くなり半分くらいまでは食べるようになりました。
ただおかげでカリカリは与えても一口食べてそっぽを向いてしまうように…。
ウェットばかりでは良くないみたいなのでなんとかカリカリも食べて欲しいところです。
とりあえず3種類カリカリを揃え様子を見ていますが食いつきが悪い。
最終手段でウェットを混ぜても半分くらいしか食べません。
高値ですがロイヤルカナンなどなら変わるのだろうか…

そしてやはり運動不足の問題。
やはり野良の成猫だからかねこじゃらしなどには興味ないようです。
光るビームのようなおもちゃもだめ。
タワーはつっぱり式のものがリビングにありますがリビングはまだあまりこないのもあり使ってもらえず…
登りづらい感じのステップだからもそれも理由にあるのかも。
部屋に設置するにはつっぱりの長さが合わない為、やはりリビングに慣れてからしか厳しそう。
何か食いつきの良い遊び方を見つけなければです。

安心した寝顔をみせてくれるようになったふくの家猫生活をはやく快適にできるように。

15 ぺったん