保護猫ちゃん

2017年9月2日(土) 346 / 6

うちに来た次の日に体調崩して病院に。

いつもの病院が休みだったので、急遽違う所へ
ミルクを飲まない。
ブドウ糖を先生が飲ますも、やっぱり飲まない。口呼吸だし、苦しそう
そのまま病院で一泊。
心配で眠れませんでした。

次の日の朝先生に呼ばれ病院に。
ミルクが飲めないのなら
口から管を入れ直接胃にミルクを入れる
これで栄養をとりうまくいけば自分でも飲めるようになるかもと。

やり方を教わり、その時先生が牛乳をお腹パンパンになるまで入れて、お昼すぎぐらいにお腹の様子を見て、ミルクをあげてと言われ帰宅。

所が、いつまでたってもお腹がパンパンのまま。おしっこも出なくなって来たのに⁉︎
これはおかしいと、いつもの病院へ。
そしたら、ガスでお腹がパンパンだと。
一応ガスが出る薬を注射しますが、この月齢だと厳しいと言われてしまいました。
でも私は信じたくないので、先生に
明日ガスが出てお腹が凹んだらミルクをあげればいいですよねと言いました。
すると先生が、

はい。でも明日までもてばの話ですが。と

そして先生の言う通りその日の夜にお空に帰ってしまいました。

助けてあげられなかった。
ごめんね。
ごめんね。
泣きじゃくる私と、どうしていいのかわからず
でも、慰めてくれる旦那とジジ、キキ、とと、みぃ。

旦那は、お前は出来る事はやってあげてた。この子もきっとお前に感謝してる。と言ってくれて、子猫ちゃんにも、撫でながら、またいつか帰っておいでね。と言ってくれた。
旦那のその言葉で救われた。
それから旦那に、
お前にはお前の事が大好きな4匹の猫がおる。と
それにこの子にお前がしてあげれる事はまだある。お花いっぱいにして、ちゃんと供養してあげようと言ってくれました。
旦那、ありがとう。

次の日に早速