
どうやらジャストフィットらしく、超お気に入りになりました(笑)
色々買ってあげたけどこれが一番好きってどうなの…
ありがとうヨドバシさん。ありがとう。
この夜このダンボールで寝たタワシさん。
よっぽど気に入ったのね。

そういえばよくチャットで震災がおきたらどうしよう?みたいな話をしていたのだけど、今回の震災をきっかけにどんな話をしてたっけかな?と思いだし、書き留めておこうかと思います。
●ごはんはできるだけ近所で手に入るものを食べられるようにしておく
ネットで健康によさそうなご飯をあげるのもいいけれど、物流が途切れたときに簡単に手に入るものを食べてくれるかどうかも結構大事。
「これしか食べない」みたいな方は多めのストックしておけば大丈夫でしょうか。
●ごはんは1袋以上の未開封ストックが常にある状態にする
うちは鳥さんもいて1日でも食べ物がなくなったら死活問題なので。
(ちなみに鳥さんは小松菜とか無塩のピーナツとかなら人間が食べられるものも食べますが、うちの子は好き嫌いが激しい…)
●薬と療養食もストック!
行きつけの病院が被災したときのために…
療養食は非常用では回ってこない可能性が高いので。
●ペットシーツは多めにストック
これ穴場だったんですけど、ペットシーツや固まる砂なんかは災害時人間が代用できるんです。
なので「余ってたら避難所へ送ってください」となることがあり、動物に回らない可能性があります。
多めにストックしておけば、自分ちでトイレがつかえなかった時にトイレ代わりにできますし。
シーツでしかできません、この砂じゃないとダメという子は要注意。
●避難するときはリュック型かたすきに掛けられるキャリー
地面がぼこぼことか、濡れてるとかの理由でコロコロタイプはダメだと思う。
●避難所ではハードキャリー
広いスペースを確保できる屋根付きサークル?みたいなのがあればベストでしょうけど…今の所用意してないです。
避難所ではキャリーに入ってないとダメ、リードがないとダメ、みたいなルールがあるところもあるので要注意。
大人が抱えられる限界は一人で2匹までです。
多頭の方は背負子買おうか…とかお話ししてましたけど、保護活動等で致し方なくという方はおいておいて、うっかり増えてしまった系のかたは、将来の医療費の事とかももちろんですけど、こういった視点でも何匹までなら飼えるのか?というのを考える必要があるかもですね…
●猫は網戸をぶち破る
今回の地震も、開いた扉から出てしまったとか、網戸を突き破ったとかで逃げてしまった猫さんが多発してます…
今度の予防接種でマイクロチップ、真剣に検討したいと思います。
逃げてしまっても近くで固まってる場合が多いみたいですが。
今回の地震で、すごいの見かけました。
「地震でドアが開いてしまい、飼いネコが脱走したので回収して、安全確認をしドアを全部閉めたら、知らん猫が押入れに隠れてた」
…(笑)
その後無事にほんとのおうちに帰れたそうです。よかった。
以前チャットで話してた内容なはこんな感じだったと思いますが、あと何かストックしておいたらいいものとかあれば、ぜひ教えてください。
持病がある子とかは、もっと色々ありますね…
震災時、優先されるべきは人間です。
人間が生きていないと、動物たちも生きられません。
でも、人間が優先されるということは、動物たちは後回しになります。
動物たちに、今日はごはんがないんだよと言っても理解できないでしょう。
家族は自分自身で守っていかないといけないなぁと改めて痛感です。
千葉も、なんとかプレートがずれてるだのなんだの言われてますし、過去の地震でも、小さな地震が増えた後に大きな地震がきているので、他人事じゃないですね…
なお、タワシさんは翌日の夜もヨドバシにインしました(笑)
本当にLOVEです。ヨドバシ。




















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