里親募集している保護猫も引き取って早5ヶ月
まだまだ里親さんが見つかりそうに無いけど、でも焦っても仕方が無いのだ。
子猫シーズンということもあり県内の里親募集も増えてきている。
可愛い子猫だと募集して1日目で決まっていたり応募が10件以上ある子もいる。
純血種の猫なら成猫でも人気が高い。
でもいつも思うのはその里親募集で募集満期終了で里親さんが決まっていないのも多い。
たくさん応募があるのに里親さんが決まらず終了するのはなぜだろう?
里親応募条件があれこれ細かい事を書いて無い方が
応募する側からすると応募しやすいのだとは思う。
でもその反面、募集側もきちんとした経緯、目的、対応など曖昧なことがあるので
返事が無かったりして結局応募損になってしまう。
飼い猫や保護猫の里親募集をする方で良い人に
里親になってもらいたいと思うならしっかりと条件を明記して
応募や質問があったらきちんと対応すればきっと良い里親さんが見つかるはず。
私も以前は応募条件を低くして応募が多ければ良い里親さんが見つかるはずと思っていたけど
今は応募条件は下げずに条件に合わない人とはお見合いもしないようにしている。
そうしないと話の途中やお見合い時、お宅訪問、トライアル、
譲渡後にいろいろトラブルが起こるという余計な労力とリスクがあるのでそれを回避したい。
あわてて決めずに条件に合う応募者の方と話を進めたほうが結局は一番いい結果になる。
募集する人も、応募する人も相手をよく見て判断して自分の希望している結果になるには
どうしたら一番良いのか?という事をしっかり考えて行動すれば、
応募して連絡も無いとか、譲渡したのに返されたとか、そういう事も無くなると思う。
仕事を早く終わらそうとして手抜きしたり気を抜いているとミスも多いので
最近は少し残業してもいいから落ち着いて良く考えて正確に業務をするように
心がけているのでミスも少なくなってきた。
保護活動でも仕事でも何でもトラブルは起こしたくないし
ミスして怒ったり怒れたりするより、お互い気持ち良く”ありがとう”って言えるやり取りがしたい。
だから少々の面倒臭い労力は惜しまずに良く考えて行動したほうがいい。
一休さ〜ん。あわてないあわてない。一休み一休み^^
◎久しぶりの登場〜いつも仲良し3にゃんトリオ。























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