ワクチン接種と心雑音

2018年7月12日(木) 2018-07-12T12:32:59+09:00 307 / 4

最初の日記以来、なかなか筆が進まず久々の日記に。


さて、もう一昨日の話だけれど、母子猫の方の子猫達のワクチン接種と爪切りのために動物病院へ。

まずは長袖（仮名）から。


ワクチン前に検温と聴診があったのですが、そこで先生が「心雑音が聞こえますね」と。
「！？」となりながら話を聞いていると、心房？心室？中隔欠損の可能性があるとのこと。
兄弟の中で妙に発育が悪く（800ｇ）、母親の後をよく追っていくから乳離れできてなくて
フードの食いが悪いせいかと思ったら、まさかそんな症状を抱えていたとは……。

兄弟全員里親を探すつもりだったのだけれど、「寿命が短いかも知れないから
人にあげないように」とはっきり先生に言われたこともあって、
この子は私の下でずっと飼い続けることが決定。

ともあれ、次は半袖（仮名）、1.1kg。



そしてタンク（仮名）、1kg。



最後にキジ（仮名）、1.1kg。



残りの3匹は特に問題もなく、ワクチン接種が終了。

あと、ノミがいるとのことで、互いに舐め合うかもと言う危惧はあったものの
駆虫はしておいた方がいいと言うわけで、駆虫薬を投与。

今回は連れてきていない母猫の分の駆虫薬をもらって帰宅。


子猫達はワクチン投与直後は静かだったんだけど、
今朝はもう元気にどったんばったん大騒ぎ☆

ただ、長袖の心雑音の件はどうしたものか、正直悩ましい。