
アベル→何見て跳ねる🎶

セト嬢→十五夜お月様見ては〜ぁねぇ〜るぅ🎶

仏教説話集ジャータカに綴られた献身ウサギの運命は?
むかしむかし、インドにサルとキツネとウサギが仲良く暮らしていた。ある日三匹は、やつれて倒れている老人に出逢った。三匹は老人を助けようと考え、サルは得意の木登りで木の実や果物を集め、キツネは素早い駆け足で川から魚を獲り、老人の所へ運んできた。
ところがウサギだけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。何とか老人を助けたいと考えたウサギは、サルとキツネに火を焚いてもらうと、「わたしは何も持ってくることができません。せめて私の肉を召し上がってください。」と言い残し、火の中へ飛び込んだ。
倒れていた老人は、実は帝釈天であった。ウサギの捨て身の慈悲行に感心した帝釈天は、ウサギを月へと昇らせ、永遠にその姿をとどめさせた。月に見えるウサギの姿の周囲に煙状の影が見えるのは、ウサギが自らの身を焼いた際の煙だという。
なんて事だ(´;ω;`)
月にうさぎこんな意味があったなんて(´;ω;`)
カイン→身を焼く?ママのために?
やだ・・・(ボソッ)

(゚◇゚)ガーン
セト嬢→ちょっとママちゃん!なんぼアベにぃがよく育ったからって焼いて食べようなんて思ってないでしょうね!!
アベル→僕・・・
ママに食べられるならいいけど・・・(´;д;`)

食べません( ̄▽ ̄;)
今日は十五夜
月でうさぎが餅つきしてる🎶
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