【生前最後の写真 10月14日、お昼過ぎ撮影。 もうこの頃から常時完全に目は閉じずに、横たわって寝ていました】

昨日は私が仕事だったので、埋葬は私の休みの17日に…という事で、母に準備だけしてもらいました。
夜が明けて本日17日、ピッカピカの晴天。
小さなダンボールに愛用のタオルを敷き、最後に使って居た首輪がわりのシュシュを身に付け、好きだったちゅ〜るとちゅるっとスティックも添えて。

家に咲いていた、秋の小花も一緒に。
そして写真には写っていませんが大好きだったポンポンのおもちゃも入れました。

【チャムの姿を写した、最後の写真】
風も弱く、穏やかな秋晴れ。

昨日の内に、兄に掘っておいてもらった箇所に、無事に埋葬致しました。
今頃きっと…大好きな太陽の下で、気持ちよく日向ぼっこしているんじゃないかな。
痛みも苦しみもない世界で、のんびり寛いでくれていると思います。
皆様に愛され、声をかけて頂き本当に幸せなにゃん生でした。
病気療養期間は長かったですが、天寿は全うしたと思います。

【今年の5月、お散歩した時の写真。このころはまだ腎不全を患っているとは判明していなくて、何不自由なく元気に過ごしていました】
チャムを知って頂き、その姿を見て頂いた皆様へ。
今迄本当にありがとう御座いました。
虹の橋の上で、先に逝った仲間達と仲良く暮らして行ける様に、心から願っています。
最近のコメント