今日の夜も、子犬と子猫が追いかけっこをして遊んでいた。
「ギャッツギャッギャーーーッツ」と言うものすごい鳴き声がし、見にいくと、子猫が怯えた様子。
夫が触ろうとすると「シャーーッギャーーーッツ」と、またものすごい鳴き声とソファーの下に隠れた。
やっとの思いで子猫を確保し抱くと、私の手に血がついてる。
見ると、どうやら「鍵しっぽの先」から出血してる。
私のベットに登り、じっとしてる。
そのシーツには、何箇所か出血の跡がついてる。
毛が密集してるし、しっぽを触ると、嫌がり逃げる子猫。
テッシュでしっぽの先を撫でると、やはり出血がある。
仔猫の身体の白い毛の部分にも、何箇所か血がついてる。
しっぽの出血から付いたのであろう。
子犬と一緒に遊んでる時に、子犬に追いかけられ、何かに鍵しっぽの先が引っかかってしまったみたいだ。
長いしっぽで先だけが鍵状になってると、引っかかりやすいのではないか?
元の飼い主さんの獣医は、バランスのことで「鍵の部分を切ってもらった方が」と言っていたそうだが
バランスの問題より、何かに鍵しっぽの先が引っかかってしまい怪我をしたりする方が心配だ。
今の獣医も「鍵しっぽの先を切るなんて、はじめてきいた!そんなことする必要はない!」と言って
いたが、こうやって、怪我をするなら、切ることも考えた方が良いのではないか?とも思った。
仔猫自身も、痛かったのだろう、今まで買っても一度も入らなかった、屋根付きハウスに入って
じっとしてる。
感染症の心配もあるので、獣医に明日、診せに行きたいと言ったが「明日俺仕事だけど?休めってこと??」
「子犬が悪いって言うのか??」と逆キレ。
子犬が怪我すれば、平気で仕事を早退したり遅刻して行くのに。
子犬と仔猫の「医療保険」にも加入するように何度も言ったが、「掛け金が意外と高いから」と言い
加入していない夫。
この師走になって、私は呼吸器の検査をした結果、昨日、難病である、軽い「間質性肺炎」と知らされ
今は、そのことで頭がいっぱいなのに。
とにかく、明日の朝、仔猫のしっぽの先からの出血が止まらないのであれば、獣医に連れて行こう。





















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