改め わたくし
正室兼乳母の「おミキの局」にございます。
今日里親リリカル様の元のにいるモモの宮から
マモーにあてて、母の日の日記が
寄せられ胸が熱うなりました。
（モモちゃん日記はこちら）
↓
思えば、マモーのお方が母になって明日で
ちょうど1か月。マモーのお方自身おそらく1歳にもなっておらぬであろう幼い母ゆえ
隠れずわたくしのそばで産みたかったのでございましょう・・・
今日は、マモーのお方のややこが生まれてからの1週間を振り返って参りましょう。
こちらは出産当日。羊膜の中におるのは、
これは若、ムギ千代にございましょう。
生まれてすぐは100gにも満たず、それはそれは小そうございました。
そして5日〜8日めがこちら。
マモーのお方も、すっかり母の顔になって
まいりましたなぁ・・・
四月と申すのにこの時は寒うございましたゆえ、殿がモフモフ、ふかふかの「ドーム型猫ちゃんハウス」なるものを「尼存」なるあきんどから買うてくださいましたけれども、これは母子4匹には、ちと狭うございましたな。
まだムギ千代もコハク丸もモモ姫も
幼く目も開かず マモーのお方を母とは呼ばず、ただ乳を求めておった頃にございました。
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ここ（ネコジ）には、マモーだけでなく
他にも沢山のママ猫さんがいますね。
そして猫さんたちのお世話をする皆さんもまた
そんな猫さんたちの「ママ」です。
保護活動も、身寄りのない猫たちの
「母」がわりであり、またニンゲンや
母猫たちに捨てられた子猫たちにとっては
まさしく命をつなぐ「母」なのです。
猫達はゴロゴロ甘えて愛情を示してはくれるけど、
「ありがとう、お母さん」とは言わないし、
助けられているのを分からず爪を立て、
牙をむく子だっている。
だから尚更
皆さんは猫さん達を助けるのに必死すぎてきっと
「それ」に気づいてないんやと思いますけどね。
その根底にある「それ」は、
母性にも似た「愛」意外にないでしょう。
ここで私からお礼を言わせてください。
全ての「母」なる皆さま
本当にありがとうございます💐
さ、うちのオカンにも、電話しよかな📞
ぺったん したユーザ
ぺったん
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