ダンナさんが先に帰っていて、カリタが帰ったときにはニャンズのゴハンやトイレが終わってました。
手洗いや玄関の消毒を済ませシイ部屋に行くと、バスタブ爪とぎの中で丸くなってるシイちゃん。
まるでお風呂で寛いでるかの如く・・・のわりに声は小さいし、目もうつろ。
明らかに様子がおかしいんです。
名前を呼びながら撫でても活気は戻らず、部屋を出ようとしても後追いもしない。
聞けばダンナさんが帰ってきたときはいつものようにドアの前で大鳴きしてゴハンを要求し、ゴハンもモリモリ食べた。
ちっこと、ちょっとだけ緩いうんPを２回しており、トイレからはみ出てたところがあり、片付けが大変だったとのこと。
と言うことは、ゴハンのあとから様子がおかしいと・・・。
シイちゃんはゴハンやトイレ関係の訴えは大きな声を出すけど、寂しいときはそれほど大きな声ではないので、寂しくて活気がないのも疑いました。
そこでシイちゃんを抱っこしてみると体がかなり熱くて、シイちゃんもぐったりしてます。
これは元気になったシイちゃん・・・目薬をさそうと呼んでるんですが、拒否ってるのか全然出てこないところ。
ダンナさんに確認すると、そう言えば帰ってきたときにあんまり水が減ってなかったかもしれない、部屋の中は暑くなかった（遮光カーテンを閉じてあって、直射日光はほとんど当たらない）、と。
保護時は心配するくらい水を飲みすぎだったシイちゃん。
落ち着いてきたとは言え、飲まないことはなかったんだけど、この日はなぜかそれほど飲まなかった？？
少しは歩くし、足のふらつきもないので、水皿に誘導し「ここだよ」と勧めてみました。
最初はなかなか飲もうとしなかったんですが、ちょっとずつペロペロしたら、そのあとはいつものようにゴクゴクと水を飲むシイちゃん。
その後１時間程度の間に何回か水を飲んでるうちにいつもの活気と声の張りが戻ってきました。
普段のシイちゃんは保護時と違い、自分で全身のお手入れもできるようなってます。
皮膚の戻りも悪かったので、やっぱり脱水じゃない？
水分が足りなくて熱中症？
うんP緩くて、水も飲んでないから？いやいや、そこまで緩いうんPじゃなかったよ。
カーテンの向こう、窓辺で昼寝しちゃって、気づいたときにはすでに水も飲めないくらいだるかったとか？
でもゴハンはちゃんと要求したし、爪とぎと水皿は６０cmくらいしか離れてないし。
なんて、いろいろ検証してみました→あくまで想像の域を越えないので、最終的には「偶々？」ってことに。
シイちゃん、かまってほしいけど眠気に襲われる・・・顔、くしゃくしゃ！
とりあえず土日は水もしっかり飲んでるし、体熱感もないし、ぐったりすることもないのでそのまま様子を見てます。
何せ今までがわからない子で、ちょっと変わったことがあると心配になってしまいますが、先月血液検査をしてるので、急変でない限りそれほど悪いところはないと思うんですが、貧血なのでちょっとしたことでも悪くなりやすいのかもしれません。
しばらくはこの異常な暑さは続くようなので、注意してあげようと思います。
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スーパーで見つけた「ナニコレ」。
カステラサンドになぜ太宰？？？
カリタが飼ったのは黒糖カステラサンドの『走れメロス』ですが、もう１種類普通のカステラにミルククリームがサンドされた『人間失格』がありました。
メロスはともかく、カステラサンドに人間失格・・・いったいどんな意図があるんでしょうね。
カステラサンドは文庫本よりちょっと大きく、暑さも一般的な文庫本くらい、味は至って普通です。
どうせなら芥川龍之介のメロンパン『羅生門』とか、樋口一葉の揚げパン『たけくらべ』とかシリーズ化しないかなぁ⇒売ってたらカリタは買います(笑)
ぺったん したユーザ
ぺったん
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