今年こそは月刊にする!との目標は、早くも挫折した日記です。

4年に一度にならないよう精進いたします。
いやはや、毎日暑いです。
ニッポンの夏なので当たり前ですが、今年は湿度も厳しいですね。
強行オリンピックの為に来日された、外国人選手団の方は、騙された!と、思ったのではないでしょうか。
暑い、しかも蒸し暑い。
水汚い。
たった2週間のうちに、2回も台風が来る。
こんな国に来て、いきなり好成績あげろと言われても、それは無理があるような気がします。
我々にとっては、異常に暑いのが夏で、夏の湘南は水が汚いのはデフォですが、気候が安定してるだの、晴天がほにゃらら言われて来た人には軽く詐欺ですよね。
日本人の金メダルが多かったのは、開催国だからではなく、(実力や体力の向上もあるのでしょうが)、この気候に慣れている。が、一番なのではないかと、素直に受け止められません。
受け止めるも何も、はなっから一部競技を除き、見ちゃいないのですが(笑)。

いやいや、一部と言うより唯一見た、馬術には開いた口が塞がりませんした。
声出して笑ってしまいました。
https://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6109fcd8e4b0552883e6b6d5?_gl=1*11s5jsu*_ga*ekZ4TUJ5OU02NUZHTUd3dkNYWjVqM0lhWXQtN09PS0lzaWROc2VhRjNKMFRhVnNxdE80cDJGbWxrczlSTlpETw..
桜や新幹線は兎も角、力士やダルマって必要?。
鯉に至っては、中京競馬場からシャチホコのついたゴール板でも借りてくれば事足りたのではないでしょうか。
これら斬新な発想の障碍物に戸惑って、馬が止まってしまうとか、飛越に失敗するとか、競技の邪魔をしているんだか、馬の精神力が試されているんだか、よくわからない種目になって、尚且つ、地の利を生かせず、長距離輸送を経てきた人馬に負けるのだから、日本の馬事文化って、全然ワールドクラスではないのだと思いました。
と、散々、オリンピックの悪口を書き連ねたのに何ですが、昨日、所用でお台場に行ったついでに、もう一生の間に見ることはないであろう生聖火を見てきました。

心なしか、今にも消え入りそう(笑)。
もっと茫々燃え盛っているのかと思いきや、案外地味で、へぇーっだったのですが、再生繊維で作られたボランティアの人たちのシャツや、暑さ凌ぎに配られていた団扇とは呼び難い厚紙の案内、水に濡らして首に巻くバンダナのような手ぬぐいには、おもてなしや環境への配慮が感じられ、色の使い方などもさりげなくジャポニズムでよかったです。
とーとつに配らず、もっと道ゆく人全てにわかるように配布されていたら、更によかったのに。

こんなんもろた。
何はともあれ、今更地震とか来たら、こんな恐ろしい国には二度と来たくなくなると思うので、この際は無事に閉会式を迎えていただきたく、もっちーの艶姿と、次回予告を載せておきますね。

「次回は、真夏のホラー、本当にあった痛い話なの。」
パラリンピックの方々は、お身体に気をつけて頑張ってください。
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