子猫(やっこちゃん)の短すぎた生涯をYou-tubeと一緒に
紹介しました。
代表の懸命の介護も空しく、やっこちゃんは目も見えない
状態のまま、余りにも短すぎる猫生を終え、虹の橋を
渡ってしまいました。
じゃあ、やっこちゃんの生は無駄だったのか?
私は、
*そんな事はない!
やっこちゃんが、懸命に駆け抜けた生は、命のバトン
として、ちゃんと私達に繋がっている
と確信しています。

その証拠に、やっこちゃんがアパート住民にチリトリで
遺棄された現場には、兄弟の黒猫もいましたが、その猫は
無事に譲渡でき、今も里親様の元で幸せに暮らしています。
黒猫は、最初、大納言と名付けられ、そこからとって
「ごんちゃん」という素敵な名前で、里親様に愛されて
います。
ごんちゃんは、保護後、大病を患いましたが、里親様の
献身的なケアのお蔭で病気から回復しました。

ごんちゃんが回復したのは、里親様の看病があったから
こそですが、私は、やっこちゃんも天国から、
*まだ、戻ってくるのは早いよ。
私が、地上で楽しめなかった分も含めて、あと20年は
生きて欲しい
と願ったからだと信じてます。
いえ、そう、信じたいです。
更に、私の周囲にもYou-tubeで、やっこちゃんが駆け抜けた
短すぎる猫生を知った事で、保護猫活動に関わるようになった
人達が何人もいます。
これらが、やっこちゃんが生きた証!であり、命のバトンは
ちゃんと繋がっている証拠です。
やっこちゃんの短い猫生は、決して無駄ではなかった。
この日記を読んで下さる読者様が、記事を通して、かつて、
やっこちゃんと呼ばれた子猫が懸命に生きてきた事実を
知る事が出来ました。
そこから、一人一人の読者様に、何かしらの思いがわき、
何かしらのアクションにつながるはずです。
だから、やっこちゃんからの命のバトンは繋がっている
と断言できます。
追伸)
やっこちゃん、今度生まれ変わったら、毛皮は変えなくて
良いから、私の所に来てほしい。
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