処方されたプレドニゾロンがなくなったので、また受診しました。

キジキジしい男子の猫団子。
でもサクちゃんはハゲてるのでわかりやすいです。
土曜日に行ったせいか、前回(水曜日)より混んでる気がする。
しかも神妙な面持ちで待ち合いにいる方や、「酸素室借りられました」なんて言ってる方もいて、何だか今日は重症の子が多いのかな?
サクちゃんが呼ばれ診察室に行くと、まずは保定袋に入れられます。
ここはとりあえずそうするみたい。
まずは若い獣医酸から経過を聞かれます。
プレドニゾロンを飲み始めてペロペロが減ってるように感じること。
傷はかさぶたになったり、発赤がなくなってること。
カリカリは問題なく食べてること。
嘔吐はないこと。
そんなことを伝えました。
体重が前回より微妙に減ってたので、カリカリをもう少し増やそうかな(3.8kg前後しかないので)。
その後院長先生に診てもらうのですが、先生なかなかお忙しいようで…やっぱり今日は大変なんだろうな。
待ってる間にサクちゃんは看護師さんに向かってシャーッ!
普段病院でシャーすることないんだけど、保定袋が長くてイラついてるのか?
院長先生に診てもらって、やっぱり傷は軽快してるとこのとで、もう少し今の量のプレドニゾロンで経過観察し、良ければそこから少しずつ減量していきましょう、ということになりました。
ステロイドはあんまり長く使えないけど、猫は比較的ステロイドに強いから、と院長先生。
2週間分の薬をいただき帰宅。
再診料と薬代で2500円程度…何だか全体的にかかりつけの病院より安い気がする。


ニコちゃんにも、しつこいくらいペロペロするサクちゃん。
きっと鬱陶しいんだろうなぁ…。
ペロペロが減ったとは言え、やっぱり家にいればやるんですけどね。
どの程度以上が『過剰』なのか?
サクちゃんについては、それがよくわかりません。
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