ナトリウム軽減実験 経過報告

ナトリウム軽減実験　経過報告

2010年1月31日(日) 521 / 24

先日（２６日）、うちのポテコが久しぶりに便秘で○ンチを出してもらうため、獣医さんに行ってきました。
今回詰まった原因は、私にあります。
ウチの子は頑固な便秘を持っているため、新ビオフェルミンSを毎日飲ませることと併用して下剤代わりに牛乳を飲ませているのですが、このところ寒い日が続くので人肌程度のお湯を混ぜてあげていました。
そう、人肌程度のつもりだったんですが、だんだんと温度が上がっていたようで乳糖の効果が出ない温度になってしまっていたようです。確かにちょっと暖かめ･･･でもお父さんたちが牛乳飲んでお腹がゴロゴロするっていう位だから、お父さんたちの体温くらいなら大丈夫じゃないか？これくらい？？もっとあったかいほうが････ってエスカレートしてしまったようでした。それで今回詰まってしまったようで、ごめんねポテコ～！でしたね。現在は体温計で温度は確認しています。
結果、今のところ順調にいいおならをしています(笑)。

せっかく病院に行くのですから、血液検査をしていただいて腎不全一歩手前宣告を受けた前々回の結果との比較をいたしました。

結果、

ＢＵＮは
　前々回　５０．３　　⇒　前回　４５．８　　⇒　今回　４５．３

ＣＲＥ
　前々回　２．５　　⇒　前回　２．４　　⇒　今回　２．７

ＧＰＴ
　前々回　１４７　　⇒　前回　１０５　　⇒　今回　１０７

という結果が出ました。CRE、GPTは前回よりやや上がっていますが、問題にはならない程度とのこと。BUNはさらに下がっていました。正常範囲からははずれていますが年齢が年齢(１７歳)ですからひとまず現状維持はできているとのこと。現在の食生活で問題がないことの確認ができました。
とはいうものの、腎臓ですから一度悪くなった部分が回復するわけではありませんから、今までの値のうち一番悪い値が彼女の腎臓の能力であることに違いはありません。そのあたりはしっかり認識していなくてはと再確認しました。

にしてもやはりビオフェルミン投与を開始してからはや３ヶ月がたちます。牛乳との併用で順調に便秘は改善されていて、なおかつ血液検査の結果も良好ですから、投与しても問題ないと私個人の判断ではありますが思いました。ビオフェルミンに感謝です。

あと、先日ナトリウムの少ない牛乳として『セブンイレブンプレミアム　軽やか仕立て』を紹介しましたが、その製造元を見てビックリ･･･なんと高梨乳業とありました(笑)。タカナシさん、良い仕事してくれてます♪灯台元暮らしでしたね～。　

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