鞠緒さん

鞠緒

兵庫県 30代 女性 ブロック ミュート

猫飼い歴=年齢。 一度はその栄光の歴史が途絶えてしまうも、僅か4日で復興。 現在は1号(♂)と2号(♀)と3号(♂)と4号(♂)の4匹が在籍中。

日記検索

友達(0)

友達がいません。

My Cats(4)

}
1号

1号


}
3号

3号


}
4号

4号


}
2号

2号


もっと見る

鞠緒さんのホーム
ネコジルシ

66日目「捲られ具合に努力の跡が窺えた。」
2026年2月17日(火) 142 / 0

午前3時45分。
まだ日の出にも程遠い時間帯。

午後11時に寝る準備を始め、午前1時までには消灯する事を心掛けている。
「Pokémon Sleep」という睡眠ゲームアプリの計測に合わせた習慣だが、正しい睡眠時間は絶対に記録されていないと断言できる。

…何故なら、計測さえ始まれば寝ていようが起きていようが睡眠時間にカウントされるからだ。

「真っ暗だな。」

私は夜中に目が覚める事が多く、一度覚醒すると数時間は眠れない体質だ。
コレには齢一桁の頃から悩まされており、今さら治るとも思えない問題である。

左肩に感じる空気の冷たさから大体の時間を悟り、ぼんやりと天井を見上げる。
顔付近の布団が歪にめくれ上がり、しっかりと被られた足元の暖かさとの差が激しい。

寒いので、寝返りを打つ為に身体を捻る。
何故か左側に寄っていたので、真ん中に戻るように右向きになった。

「…ん?」

右頬がフワフワした毛皮に埋まる。
少しだけ首を持ち上げると、同じように首を上げた影と目が合う。

「あれ、2号?」

体勢を整えながら、右手で冷えた左肩に布団をかけ直す。
ついでに2号らしき影にも布団を掛けると、モゾモゾと動き始めた。

持ち上げた布団の中に潜り、私の腹に背中を寄せて丸くなる。
しかし、すぐに手足を伸ばしてゴロゴロと喉を鳴らした。

「道理で右肩だけ温い理由だわ。」

歴代の飼い猫達に躾けられた私の寝相の良さは、母のお墨付きだ。
暑さで布団を蹴飛ばす可能性がある夏ならともかく、寒さが苦手な私が冬場に布団から身体を出す筈がない。

…しかし、今日の私の布団は上部分だけ荒ぶっていた。

寒くなったのか、寂しくなったのかは分からない。
ただの気まぐれの可能性もあるが、一緒に眠りたくなった2号は私の布団に潜り込もうと奮闘していたのだろう。

何度も布団に頭を突っ込もうとするも、慣れていない2号には難しかったようだ。
どうしても布団に入れなかった2号は仕方がないので、私の右肩に身体を寄せて丸まっていたのだろう。

「声が大きいんだから、鳴けば良かったのに…。」

歴代の中にも、布団に潜り込むのが下手な子が何匹かいた。
その子達のように大声で鳴くなり、大袈裟な動作で前足で穴を掘る仕草をして私を起こせば良かったのだ。

変な所で遠慮をする2号を撫でながら、他の猫達の位置も確認する。

1号は毛布の中に潜り込み、私の足元で伸びている。
3号はめくれ上がった毛布に包まるように、私の身体の上で試行錯誤している。
4号は布団の上でモミモミをしながら、毛布を被っている。

「…全部、居るじゃん。」

とても素敵なシチュエーションだが、猫が認識できるくらいには目が覚めているのは芳しくない状況だ。
ポカポカと眠気を誘発する温もりを感じながらも、全く眠れない時間を何もせずに過ごすのが私の日課になりつつある。
3 ぺったん クロレッツ クロレッツ j_mi j_mi ミクのパパ ミクのパパ
ぺったん ぺったん したユーザ

クロレッツ 2026/02/21

j_mi 2026/02/18

ミクのパパ 2026/02/18

ぺったんするにはユーザログインが必要です。

ログイン・ユーザー登録
 ぺったんとは

日記に共感した時に、投稿者へ思いを伝えられるのが「ぺったん」にゃ。
気軽にご利用くださいにゃ。
レッツぺったん!!

※誰が「ぺったん」したか公開されますムーチョ

Facebookでシェア Twitterでシェア はてなブックマークに追加
コメント([[comment_cnt]]件)
削除されました

[[parent.data.user_name]] [[parent.data.user_name]]
[[parent.data.create_date_disp]]
ID:[[parent.data.ip_hash]]
削除

[[child.user_name]] [[child.user_name]]
[[child.create_date_disp]]
ID:[[child.ip_hash]]
削除

ぺったん ぺったん したユーザ

[[user.user_name]] [[user.create_date]]

鞠緒さんの最近の日記

217日目「そんな事より、3か月前に修理したばかりの蛇口が本格的に壊れた事の方がヤバいかもしれない。」

エアコンの調子が悪くなってから、寝苦しい夜を過ごしている。 猫部屋に布団を敷いて寝れば良いのだが、サークルからお腹の上にダイブが怖すぎて寝室から離れられないのだ。 「…んなぁー。」 1号...

4時間前 22 0 3

216日目「律儀な猫は、寝起きは良いが少しだけ鈍臭い。」

エアコンの調子が悪くなってから、早一週間(以上)。 様々な暑さ対策グッズを駆使して必死に頑張っている状況に疲れの色が現れ始めたが、人間も猫も取り換え工事が行われる予定の日まで何とか耐え抜けるような気...

2026/07/17 23 0 2

215日目「牙と爪を立てるのだけは禁止。」

ジェルタイプのクールマットと扇風機を購入した。 昨日、届いた分はお気に召さなかったようだが、感触が違う物は受け入れられるだろうか? 「…オモロいやん。」 1号の反応は、だいぶマシだった。...

2026/07/16 35 0 4

214日目「嬉しいけれど、そうじゃない。」

ジェルタイプのクールマットを購入した。 今日は大きめの物が一枚しか届かなかったが、明日には二枚セットの物が配達される筈なので我慢してもらう事にした。 「…何や、コレ?」 「…おトイレ?」...

2026/07/15 38 0 3

213日目「気温が一番高い部屋に集まる人間と猫。」

今日は母の誕生日だ。 大好きなフライドチキンを齧りながら、何故か昨日より二日も遠退いたエアコンの工事に思いを馳せる。 「ハンディファンは沢山あるし、明日は扇風機も来るから頑張りましょう。」 ...

2026/07/14 40 0 2

212日目「暑くても、一緒が良いの。」

エアコンの買い替えが決まった。 今の時期は在庫が全く残っていないらしく、“一番早くて来週”という返事を貰ったので、あと一週間は汗だくの生活が続くようだ。 「…暑いな。」 ハンディファンを...

2026/07/13 41 0 5

211日目「夏場に壊れると一番、困る物。」

最近、映画を視聴していると悲しい気持ちになる事がある。 大体は一昔前の実写映画やアニメーション映画に沸き起こる感情なのだが、最近の映画にも感じる時があるのだ。 「夏がキラキラと輝いている…。」...

2026/07/12 42 0 3

210日目「カビゴンからピカチュウに戻ってきた。」

愛用していたマグカップが割れてしまった。 叔母に大爆笑された過去を持つ柄ではあるが、私にとってはお気に入りの物だったのでとても悲しい。 「コレ…。」 食後の紅茶を飲み終わった後、母に空に...

2026/07/11 41 0 5

209日目「ウズラが砂浴びをするように、遊び疲れた四匹が散らばった猫砂の上に寝転がっていた。」

4号は基本的にトイレの後に猫砂を掛けて埋めるという工程を行わない。 我が家に来るまでお尻しか入らないような小さなシステムトイレを使っていたので、砂かけの習慣が身に付かなかったようだ。 「ふぅ、...

2026/07/10 39 0 3

208日目「コピー用紙に鉛筆で下書きをし、ボールペンでなぞった後に色鉛筆で着色するアナログっぷり。」

私の趣味はお絵描きである。 ただの暇潰しとしてガサガサと落書きを量産するだけの腕前だが、いつかは猫達との生活を本に纏める事を夢見る程度には楽しんでいる。 「お宝、発見!」 テーブルに飛び...

2026/07/09 34 0 3