職場にて。
年度末(3月末)までに有給休暇をあと1日取得しなきゃだったので
『うーん…特に予定もないしなぁ』
『週の真ん中らへんで適当に…3月25日(水)とかでいっか』
と軽〜〜〜い気持ちで有給休暇の申請をしました。
そして1ヶ月後の
なんとなく休みを取っていたその日。
玖郎は天国へ旅立っていきました。
なんとなく休みを取っていたおかげで
私は玖郎の最期を看取ることができました。
今日は四十九日です。
忘れっぽい私が、
未来の私に向けて、
玖郎のがんばりを残しておきます。
皆さんにとってはダラダラと長いだけの日記なのでご注意ください(๑¯ω¯๑)
2日前の3/23(月)朝は元気で、
(元気といっても闘病中においての元気という意味です)
便秘が辛そうだった数日間を経て、
前日に立派なウンチを出せたからかご機嫌にも見えました。
ところが夕方になって急に下半身に力が入らない状態になり、
玖郎自身も「あれ?なんでかな?」「お水飲みに行きたいのにな」といった様子でした。
『明日は病院だねー』と少しの不安を抱えながら
翌24日(火)の朝一で病院へ連れて行き、
その日は半日預かりになったのですが
そこからはもう為す術もなかったようで…
上がり続けるカリウム値を下げることが出来ず、
夕方旦那がお迎えに行ったときには
先生から「今日かもしれない」と伝えられたそうです。
呼吸数もかなり上がっていて
吸引器で気管の痰を取っても取ってもすぐ溜まって苦しそうで
その日は一晩中玖郎の手を握って、たまにうつらうつらしながら朝を迎えました。
翌日25日(水)朝一、
酸素濃縮器(酸素ハウス)をレンタルしました。
ぴーちゃんの時に酸素ハウスがあったからか穏やかな最期だったことを思い出したからです。
旦那が酸素濃縮器を受け取りに行ってくれている間にも
玖郎の苦しそうな様子はどんどんひどくなっていきました。
もう間に合わないかもしれないな…
と思った本当にそのタイミングで旦那が帰宅してくれて、
すぐに酸素マスクを玖郎の気管開口部にかざしたところ
さっきまでの苦しそうな様子が嘘のように落ち着いていきました。
呼吸数は相変わらず早いものの、痰が全く溜まらなくなって楽になったように見えました。
そこから夕方まで私は、
玖郎の手を握って、玖郎に話しかけて、玖郎のそばで
ゆっくりとした時間を過ごしました。
玖郎の意識はもうなかったのかもしれないけど、耳は最後まで聞こえるっていうからそれを信じて。
17時ぐらいから少しずつ呼吸数が落ちてき始めて、
旦那と一緒に撫でたり名前を呼んだりしながら少なくなる胸の動きを見ていました。
最後の数分だけは酸素マスクをあてていてもやっぱり苦しそうで
本当に最後までがんばって息をしようとするから
『お前は本当にがんばりやさんやね』
『でももうそんなにがんばらなくていいんだよ』
と旦那が声をかけました。
それから時間をおいて2、3回苦しそうに息をしたあと、
玖郎の呼吸は完全に止まりました。19時ぐらいでした。
前日の夕方まで、翌日にお別れなんて微塵も思っていなくて、
なんならお別れはまだまだ先だと思っていたんです。
どれくらい先だと思っていたかというと
少し前にダメ元で応募した秋頃にあるLIVEのチケットが当選して喜んでいたんですよ。
ただ玖郎の体調次第では行けないかもなぁ…
などと考えていたぐらいにはまだ先だと思っていました。
何故にこんなに急変したのか、
はっきりとした100%の答えは分かりませんが…
徐々にご飯を食べなくなり、そこから内臓機能等が低下して弱っていく…
という流れが一般的なのに対し、
玖郎は食道チューブでごはんをあげていたので、
最後までちゃんと栄養が摂れていたんですね。
体重もずっとキープしたままでした。
なので心肺や消化器系はギリギリまで機能していたけど、
以前からあまり良くなかった腎臓が限界を超えてしまったんじゃないか…とのことらしいです。
必要だったとはいえこれまでに麻酔も使っていますしね。
長年にわたるお外時代の生活の中で鍛え上げられた筋肉も、ギリギリまで身体を支えてくれていたのでしょう。
玖郎はとっても強くてとっても穏やかでとっても優しい子でした。
お外時代から一回も手や口を出されたことがないんです。
看護生活が始まってからもです。
お薬を飲まそうとしたときに「やめてよぉ〜」とお手手の爪が少し当たったことがあるくらい。
チューブでの給餌も、玖郎が嫌がったり受け付けなくなったらやめようと思っていたけれど、
結局最後まで嫌がるそぶりなく受け入れてくれました。
玖郎の身体を拭いている間、
『なんで私は有給休暇を今日にしたんだろう』などとぼんやり考えたりして。
旦那とふたりで最期を看取れたこと、
最期は眠っているようなお顔だったこと、
それは玖郎がくれた最後の優しさだったのかもしれません。
私のせいで散々苦しませてしまったのに、
最後まで本当によくがんばってくれました。
すごくすごくかっこよかった。
ごめんね。ありがとね。
恨んでもいい。私のことなんか忘れ去ってくれてもいい。
でも…
これからもずっとずっとずっと大好きだからね。
それだけは忘れないで。
…なんて。
先日、新仏供養に行ってきました。
さくらちゃんやぴーちゃん、
他にもお外時代の10年間に玖郎が見送ってきた子達と再会して
苦痛のない世界でみんなで楽しく過ごしていてほしいです。
ここ数ヶ月、慣れない看護で心身共に不安定気味だったこともあって
日記のコメント欄を閉じていたり、
お友達の日記ですらなかなかお邪魔できていなかったり、
不義理を働きまくっておりました。
ごめんなさい。
またぼちぼちと通常営業に戻っていけたらなと思っています。
玖郎のこと、そして私のことまでお気遣いいただいた皆さま。
あたたかいお気持ちをありがとうございました。





動物病院からいただいたお花。



















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