ルウ闘病記３

2012年10月14日(日) 2012-10-14T14:07:14+09:00 460 / 0

パルボウイルスのチェックでは陰性。
明らかに呼吸が苦しそうなので酸素室に入れられ、胸部レントゲンとエコーと血液検査をして戴きました。
結果は
・胸水貯留
・白血球上昇、貧血、血小板減少
・心陰影拡大
を認めました。
「良くない状態です」「子猫なので、急に死んでしまう事もあり得ます」
と告げられました。
即入院になりました。とは言っても夜間動物病院なので、かかりつけの病院が開くまで居て、そのままかかりつけ医にかかってくださいとの事でした。
涙が止まりませんでした。
明日朝迎えに行かなきゃいけないんだから、と寝ようとしても眠れませんでした。
３時頃、夜間動物病院に連絡をし、廊下でもいいから、朝まで近くに居させて下さいとi頼み、直ぐに行きました。
酸素室に入れられたるうに会わせてもらいました。
酸素室のるうは、呼吸も楽そうで、ごはんも完食出来たと伺いました。
私の顔を見ると起き上がって、みゅーみゅーないてました。
酸素室に手を入れてなでると、ごろんっておなかをみせて猫キックで甘えてきました。
「この様子だと今夜中に状態が変わる事は無いだろう」
と言う事でしたので、酸素ケージとボンベを借り、一旦自宅に連れて帰りました。