間違いだらけ

2014年9月29日(月) 2014-09-29T07:05:11+09:00 239 / 5

昨夜ふと、Rupiに処方されたオイントメントを何気なくジロジロ見ていたら・・・
Euronになっている。。。
（・・・・ま、いっか）
で、今朝、
（あ、じゃぁ領収書も～？）
と見ると、Euron。
前回のRupiの1万5千円は保険で2千円ほど返ってくるので、
（たったの2千円か～・・・どうしようかな～）
と思ったけど、とりあえず申請してみた。
で、今回の1万4千円は千円返ってくるだけなので、たぶん、申請しないから
名前が間違ってても　別にいいか・・・と。
実は2日前の夜、書類の整理をしていて、その獣医に登録されている
ににゃんの誕生日がににゃんとも間違っているのに気がついたのです。
Rupi－12月なんちゃら～　　本当は1月17日。
Euron - 2月7日　　　本当は1月28日。
どっから　その数字が出てきたのか？って話なんですけど、
昨日　受付の人に言って　訂正してもらったんですよね。

あ、保険でなんで2千円しか返ってこないのかというと、
入会時に　2択あるのです。
保険って全額は返ってこないで、８０％だけ返ってくるんですけど、
一つは診察代の全額の８０％が返ってくる。
もう一つは毎回1万円は自分で払い、その差額の８０％が返ってくる、そのかわり、毎月払う保険料は一つ目の保険料より安い。
で、私は（そんなに獣医に行くこともないだろう）と
毎月安い方を選択したからです。。。

つい先日、家の保険の継続書が届き、ふと見ると、
保険をかけている家の住所が間違っている。
119番地なのに19番地になっているのだ。
電話してみると、私は全く自分とは関係ない　その19番の家の保険に1年も入っていたらしい。。。。何もなくてよかった。。。
銀行で口頭で申し込んだから、入力した人がちゃんと入れなかったのでしょう。
で、後日書類を送られてきて、ちゃんと確かめなかった私も悪いが・・・

一番大きいのは、私は自分は貸し家に住んでいるのですが、
国から補助金が出るのです。
貸し家に引っ越すときに　申請書と必要書類を提出して、それが承認されて、
補助金を受け取っていました。
ところが、3年後、何かのついでに家賃があがってるでしょう？新しいのに直しておくね～、と言われて、アップデイトしてもらったら・・・
後日、手紙が来て、
『あなたの記録はありません。今まで受け取った3年分の補助金、90万円を返してください』と。
はぃ？！？！？！
申請して承認されたから受け取っていたんでしょう！
申請もしないで承認もされない人に　あんたたちはお金を払ってたのですか！
と　もっともなことを言って抗議をしてみましたが、
『書類がない』の一点張り。
（・・・もういいよ。毎月1万2千円、保育補助金から引かれるだけなら、もういいよ）
補助金とは、国からの好意でもらっているお金。
人様の好意でいただいているお金にケチつけて、くれくれ言うのはなんか　道徳的にちょっとおかしい気がしてしまった　謙虚な日本人。。。
しかし、半年後、やっぱりおかしい！自分たちが私の書類を失くしたくせに、そのつけを私が払うのなんておかしいじゃないか！　しかも好意のお金とは言え、私はもっともっとたくさんの税金を払ってるぞ！・・・と思い直し、
過去3年分の賃貸契約書を前ページコピーして（計50ページほど）もう一度、抗議。
そういうものを扱う裁判所みたいな審議所みたいなところへ　持って行かれて、
はい、勝ち取りました。
90万円は返さなくていい、いままで通り補助金も出る、と。
あったりまえじゃー！
ま、そんな国です。。。
しかも、このプロセスに半年くらい掛かってるし。。。

で、RupiがEuronの名前だった件。
今度行った時に、訂正してきます・・・
やっぱりメディカルヒストリー（医療経歴？）って　ちゃんとしておいた方がいいんじゃないのでしょうかね？　病気じゃなくてただぶつけただけだったみたいだけど。
これが病気や怪我だったら、今後の治療方針とかにも影響があったりするのかもしれないけどねぇ。